しまった・・・月曜朝更新のセットを忘れてました(汗)
物干し問題の続きです。
前回は、和室の三枚引き戸の建具枠の出っ張り部分に洗濯物を掛けられるようにできないか、市販のグッズを探したことをご紹介したのですが、結局満足できるものは見つかりませんでした。
そこで、DIYで自分のイメージどおりに加工してしまえばよいだろうと考えたのですが、これがなかなか甘くはありませんでした。というか、そもそもDIYといいながら、手間をかけるつもりがないというのが、根本的に問題なのですが(笑)
もうちょっち、ちいちゃいのんないんかなぁ@Gerd AltmannによるPixabayからの画像
わずか出っ張り11mmに何ができるというのか?
DIYといっても、このわずかな約11mm程度のスペースとの戦いになります。
長押のように最初から溝が掘ってあるといいのですが・・・
って、ふと思ったんですが、新築時に大工さんにお願いしたら溝掘ってもらえたりするのだろうか・・・断られそうだけど(笑)
で、私の構想というか妄想は、こんな感じでした。
赤い部分の通り、少しだけ手前に突起があるようなものを取り付ければ、ハンガーなどを掛けても落ちてこなくなるのではというわけです。
拡大すると、こんな状態。
この通りに加工できれば、とってもシンプルでスマートな物干しスペースになりそうです(大げさ)。
サンプル品が既に家にあった
実は、前述のアイディアを思いついたのは、自宅にそんな形状の材料があったからなんですよね。それがこちらです。
これは、先日紹介した次男の本棚のコーナー材として購入したも白い木目調の樹脂アングルです。
表から見るとこんな感じ。
まさに理想通りの形状なのですが、残念なことに幅が約2cmあるので、11mmの出っ張り部分に取り付けようとすると縦にカットする必要があります。
これがめんどくさいうえに、まっすぐ綺麗にカットできる自信がありません(汗)
アクリルカッターとか使えば真っ直ぐ切れるかもしれないけど持ってないし、なるべくこんな加工は不要な部品を選びたいところです。
木製の見切り材という選択肢
もう一つ、自宅にイメージの近いものがありました。
これは、以前窓際カウンターを並べた隙間を埋めるために調達した木製の見切り材です。
こちらも形状としてはイメージに近いのですが、幅がやはり15mm程度あるので幅を詰める必要があります。
前述の樹脂アングル以上に縦に綺麗にカットするのは難しそうです。
あと、突起部分も長いので、このまま使うと根本から折れそうですし、取り付けた存在感が出すぎてしまいそうです。
でも、自宅に2つも近いものがあるのだから、ホームセンターに行けばもっとぴったりニーズに合うグッズがあるだろうと出かけた話に次回続きます。
(ちなみにホームセンターに行ったのは2月の頭頃の話でございます)
前回、長年?悩んだ窓際カウンターがとうとう搬入されたお話を書いたわけですが、大満足のこの家具にも一つ残念な問題がありました。それは、カウンターを並べた際にできるスキマのことでございます。[我が家に猫はおりませんのであくまでイメージです]このスキマが出来てしまう点が、造り付けの家具と特に違いの出てしまうところなのですが、今回は他に選択肢のないデザインの家具で、しかもかなりのお値打ち価格だったこともあり…
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