オーニングをマグネットフックで取り付けたのだけれど・・・

    Web内覧会 外観

    ありがたいことに、南向きの土地に恵まれた我が家は、南側のリビングに2つの掃き出し窓が面しています。

    残念ながら、現在は西側に建売が建ってしまったんですが、幸い十分な日当たりは確保出来ているとは言え、当時は、このように開放的な環境でした。
    目隠しフェンスIMG_0319

    【Web内覧会】移動可能(?)で倒れない(?)目隠しフェンスの完成お披露目! – Web内覧会 外観

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    この時点で、道路からの目隠しは確保できたんですが、今度は夏になると日当たりが良すぎることで、窓から入る日差しが気になってきました・・・

    壁付けオーニングに憧れる

    そこで、考えたのがオーニングの取り付けです。

    実は、当時ローコストブログ村の大先輩だった戸建てブログさんが、取り付けられた電動オーニングのお話を見て、ちょっと憧れてました。

    ちょうど、我が家のように軒のない掃き出し窓の配置も似ていたので、我が家にもできそうだなぁと思ったんですよね。

    まぁ、とはいえ、そもそも数十万もの電動オーニングは予算的もまずありえません。

    このようなタイプの手動型のオーニングもあるようなのですが、問題がもう一つ・・・
    可動型オーニング
    外壁面取り付けのオーニングは、共有に煽られると壁ごと剥がれて大惨事になる可能性があるようなのです。
    我が家は、比較的強い風が吹くことが多いので、万一オーニングを出したままで外出した時が心配です。
    外出先で気がついたら、強風が吹いて壊れていないか気が気じゃありませんよね。
    強風2

    ホームセンターで売ってるオーニングは、どう付ける?

    結局、選択したのはホームセンターでも売っているオーニングを、フックで取り付けるオーソドックスな方法です。
    オーニングをかけるためのフックは、両面テープやマグネットなどの方法があるのですが、我が家はマグネットタイプを選びました。

    正直、磁石なんかで取り付けて、簡単に風で外れるのでは・・・・とかなり不安ではありました。

    実際に取り付けられた様子がこちらです。
    オーニング当初_IMG_0888
    これが、意外にもそれなりの風が吹いてもしっかりついているので、関心しました。
    雨風のたびに取り外す必要があると心配していましたが、ほとんど付けっぱなしでございます。
    さすがに台風が来るときは外しますけどね。

    フェンスがあっても遠い位置から家の中が見える

    ちなみに、妻からの強いリクエストがあって取り付けたのですが、実は目隠しの意味も大きかったことを後から知りました。目隠しフェンスは取り付けたものの、近くのアパートの二階からの目線や、道路からでも遠い位置からだと、フェンスの上から目線が届くのだとか。我が家は、家の前にまっすぐ伸びる道路があるので、家の正面のまっすぐ先に人が歩いていることが多々あるんですよね。

    たとえば、このように遠い位置に立つと確かにフェンスの上からは、我が家の中が見えそうですね。
    太陽光設置直後_IMG_0293

    【Web内覧会】オープンすぎる外構を目隠ししたい! – Web内覧会 外観

    時系列的には、太陽光施工完了の直後からのお話です。[謎のキッチン背面寸法解決編]この数センチがありがたい? – 家具・収納食器棚検討シリーズの続きです。前回、キッチン背面収納スペースが図面と違うことをご紹介しました。少しでもスペースを活かしたいと考えていたので、図面より少しでも広いのは嬉しいのですが、やはり図面と違うのはもやもやします。そこで、まずは過去の写真から異常がないか見てみます。建築当時は、…

    妻曰く、ちょうどキッチンに立っていると、見られているような気がして気になって仕方がないのだそうです。

    その意味でも、このオーニングでの目線のガードはとても大事なようです。
    現在は、庭に植えたシマトネリコがかなり大きくなって来ているので、正面からの目線は、シマトネリコだけでも大丈夫そうなんですけどね。

    実は取り付け方に致命的な間違いが

    とまぁ、経済的に現実的に無難なオーニングを取り付けて機嫌よく暮らしていたわけですが、おそらく半年以上は経過してから、取り付け方に間違いを犯していたことに気が付きます。

    その答えは、この写真にあるのですが、分かりますでしょうか?
    オーニング当初_アップ
    気づいた時には、ちゃんとメーカーのお手本写真をよく見てから取り付ければ良かったと、激しく後悔することになるのです。

    その間違いとは何でしょう?

    すみません。その答えは、次回に続きます。

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