ドアノブ塗装の完成と痛恨の大失敗

    DIY

    築11年目でドアノブの塗装が剥げた問題の続きです。

    前回、2液式の高級なウレタンクリアで塗装したドアノブの塗装が完了したので、今回はドアに取り付けた様子をご紹介します。

    おまけでドアの汚れのお手入れのつもりが、予想外の大失敗につながった体験も御覧ください。

    引き戸の色が元に戻った

    まず、引き戸の取っ手の様子です。

    あらためて、塗装前の引き戸の引き手は、このように手が触れる部分の塗装が剥げてきていました。

    11年目のドアノブの剥げをどうする?

    この引き手は、一度塗装したのですが、クリア塗装をしてなかったためか、すぐに塗装が剥げてしまいました。

    今回は、2液式クリアを念入りに吹き付けでこんな状態になりました。

    近寄って見ると結構ムラがあるのですが、遠目に見ると十分綺麗です。

    前回は、ジェラータで塗った結果少し色が変わってしまったのですが、元のシルバーに戻った感じです。下の左がジェラータで塗った状態。右側がメーカー塗装のままの色で、今回に近いですね。

    引き戸の引手と表示錠も塗装してみた(閲覧注意)

    前回のほうがむらのない塗装で、うまくできたんですけどね。

    一番よく開け閉めする、ホールからリビングの入り口を隔てるガラス入りの引き戸の引き手も綺麗になりました。

    こっちから見ても違和感ありません。

    あとは、塗装の耐久性が問題です。

    ドアノブのビフォアアフター

    続いて、引き戸の引き手は一度経験がありましたが、今回はじめてのドアの取っ手の塗装後です。

    まず、塗装前の状態は、こんな感じでした。

    11年目のドアノブの剥げをどうする?

    塗装の剥げと汚れ、ツヤも失われた状態です。

    そして塗装後がこちら。

    ほとんど、新築時と同じと言ってもよいぐらいの仕上がりになりました。

    続いて寄った写真がこちら。

    かなり念入りに吹いた2液式クリアが濡れたようなツヤを出してくれていて、ほぼイメージ通りの仕上がりになりました。ところで、ドアにポツポツ見えるシミのような汚れがあるのですが、これに対処しようとしたことが、この投稿の最後の悲劇に繋がってしまいました。

    別のドアのノブです。こちらも上手く、むらなく塗れました。

    この角度から見ても新品のようです。

    もう少し明るい写真です。素人でも、ここまで綺麗に塗装できるもんなんですね。

    下からの写真です。暗くてわかりにくいですが、ちゃんと塗れています。

    この写真では、わかりにくいですが、このノブはちょっとやすり傷が残っていました。

    でも、手触りはツルツルで、やすり傷の凸凹は感じません。

    このドアノブの塗装も我ながら良く出来ています。

    ということで、あとは2液式ウレタンクリアが長持ちさえしてくれれば、今回の塗装は大成功と言えるでしょう。

    しかし、そんな達成感をふっとばしてしまうような大失敗を犯してしまったのです。

    MDFフラッシュドアには水分はご法度

    新建材のフラッシュドアは、木材チップを押し固めたMDF材で作られていることが多いそうですが、我が家のドアはまさにMDF材だったようです。

    なんとなく、そういう材質だろうとは思っていましたが、表面の化粧シートが水を吸わない感じなので、すっかり油断していました。

    前述の通り、化粧シート部分に斑点のような取れない汚れが目立ってきたので、カビキラーをスプレーしてラップでパックしていたんです。このときと同じ要領ですが、よりカビキラーを広範囲に確実に触れさせたかったのでティッシュを一枚挟んで、カビキラーを吹き付けた後、ラップを上から被せていました。

    しばらく、放置して汚れが取れたか確認しにいったところ、目を疑う光景に思わず絶句したのがこちら。

    なんと、ドアの端の部分が内側から膨らんでめくれ上がってしまっていました。
    角の化粧シートのつなぎ目の部分から、カビキラーの水分が中に入り込み、MDF材を膨張させてしまったようです。

    反対側にもカビキラーパックをしていたのですが、こちらも見事に膨らんでいました。
    しかも、肝心な汚れには全く効き目がなかったので、余計にショックです。

    これは、カップボードの角が炊飯器の湯気で膨らんだのと同じ現象なのですが、同じことをしてしまうとは、全く学習していません(泣)。

    呆然自失となりながらも、ダメ元で自宅にあった木材をあてがって、クランプで締め付けてみました。

    一度膨らんだMDF材を元に戻すのは無理なのは100も承知ですが、あくまでダメ元です。

    その結果、祈る気持ちが通じたのか、ここまで回復しました。

    少し隙間はありますが、最初の絶望的な膨らみと比べると上出来の修正具合です。

    反対側もここまで引っ込んでくれました。とにかく気がついてすぐ対処したのが功を奏したのだと思います。

    幸い、二階のトイレで、家族しか普段目にしないところですし、普段も灯りの都合であまり目立たないので、ここまで修正できれば大きな問題はなさそうです。

    とにかくMDFに水分は厳禁だということを、身をもって思い知らされました。

    それにしても、ドアのシミはどうやって対処したらいいんだろう。
    見るに耐えなくなったら、ダイノックシートを貼ってもらうか塗装?

    うーん。やるとしたら、ダイノックシート派かな。

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