[アコルデ2023年度仕様] 11年前の我が家の標準仕様書と比較してみた

奇跡の工務店

アコルデ最新仕様を紹介するシリーズの続きです。

4月に更新してから、途切れてしまっていたのですが、まだ細かなところが紹介できていないままでした。

今回は、主要な仕様を2012年に建てた我が家のときと比較する表を作成してみました。

併せて、未紹介の細かな部分にも触れていきたいと思います。

2012年と標準仕様がこのように変わった。

早速ですが、アコルデの主要な仕様を比較した表がこちらです。

2015年時点のアコルデの標準仕様をアコルデ施主ブロガーの相太さんが公開してくださっているので、比較のために引用させていただきました。

時代の流れにあわせて、樹脂サッシや高耐久のサイディングなどを取り入れられて、着実に進化してるようです。

といっても、見る人が見ると色々ツッコミを受けそうな気がしますが、標準仕様と言ってもハウスメーカーの商品と違って、アコルデの場合は柔軟にカスタマイズしてもらえるので、あくまでたたき台と考えるのが良いと思います。

ちなみに、以前ブログで紹介したアコルデの価格帯の情報は、建築費の変化が大きいため、現時点では一旦公開を取り下げているそうです。

アコルデの2012年当初の標準仕様は、こちらです。

アコルデは、セルロースファイバー断熱材が売りなので、当然標準仕様で提案くださるのですが、我が家のように予算的に厳しい場合は、断熱材の変更も対応してくれます。

我が家の場合、壁をアクアフォームで天井を高性能グラスウールにする形でコストダウンをしてもらいました。

その結果、我が家向けにカスタマイズされた仕様書がこちら。

ちなみに、コストダウンするかわりにスペックを落としていた次の項目は、実際は最終的に追加費用なしでアップグレードになっています。

  • サイディング長尺出隅→短尺出隅に変更
  • 樹脂製シャワー→メタルシャワー
  • 2階暖房便座のみ→シャワー便座

水回りがアップグレードしたのは、INAX(LIXIL)からタカラスタンダードに水回りを全面的に変更して統一したからなのですが、嬉しいサプライズでした。

2023年アコルデ最新標準仕様書

そして、アコルデの最新標準仕様書がこちらです。

といっても、我が家の仕様と比較するために現場吹き付け発泡ウレタンフォーム断熱材のタイプの仕様書です。

もちろん当時同様のセルロースファイバーも健在です。

基本的な構造は、大きく変わっていないのですが、これまでブログで触れられてなかったところを補足します。

屋根材は3種類から金属屋根も選べる

我が家の頃は、コロニアルクアッドでしたが、相太さんが建てた時点でコロニアルグラッサが標準になっており、その頃から、アスファルトシングルのアルマが利用できるという情報もどこかにありました。

前述の仕様書には、コロニアルグラッサしか書かれていませんが、現在の標準仕様では、さらに金属屋根のスタンビーも利用できるようです。

金属屋根(ガルバリウム)ながらも、コロニアルやアスファルトシングルと同等の標準仕様で採用できたのは、このスタンビーが施工効率がよく、コストパフォーマンスが高い製品だからのようです。

特に、太陽光パネルを乗せる場合は、屋根に穴を開けずに固定できる専用の金具が利用できるのもポイントが高いと思います。

ソーラーパネル・架台取付け金具

コスパの高い葺き替え用屋根材としても利用されるようなので、我が家の屋根がダメになったときの選択肢として覚えておきたいと思います。

現場発泡ウレタンはダルトフォーム

我が家は、発泡ウレタンの断熱材にアクアフォームを利用していたのですが、アコルデでは現在ダルトフォームを採用しているようです。性能や性質は、ぼぼアクアフォームと変わらないとのこと。

聞いたことがなかったのですが、アクアフォームを利用していたハウスメーカーでもダルトフォームに切り替えているところが出てきているようで、少しずつ知名度が上がってきているようです。

アコルデの話ではありませんが、調べてみるとアクアフォームは過去に、なにやらいろいろあったみたいなので、大人の事情もあるのかなと勝手に想像しますが、裏付けはないので全く定かではありません(苦笑)

床下断熱材も変わった

アコルデの床下断熱材といえば、アコルデ先輩ブロガーのもきちさんが建てた頃からミラフォームのイメージが強かったのですが、現在はサットフォームという製品に変更になっているようです。

ミラフォームの熱伝導率0.028に対して、サットフォームは0.037と断熱性能が変わったため、厚みが増えて80mmになっています。

大きく性能は変わらないそうですが、個人的には断熱材は性能が同じでも、厚みがある方が良い気がしています。

高性能でも薄い断熱材を利用している場合、カットや施工精度の不備が断熱気密性能に影響するリスクが大きくなりそうなのが理由です。

床下はスペースに余裕がありますから厚みがあっても問題がありませんからね。

ちなみにサットフォームを選択している理由は、プレカットの流通の効率化の観点だそうです。

これもコストや作業性に影響が出そうな話で興味深いですが、工務店視点での建築資材の選定理由は施主の想像に及ばないものがたくさんあるものだと思い知らされます。

ちなみに、最初の比較表にあるUA値0.6や断熱等級5という数値は、標準仕様書に掲載されているわけではないのですが、岡本社長へのヒアリングで記載しました。

このあたりの仕様としての保証度合いのニュアンスは、実際に確認いただくのが確実だと思います。

関東での等級6相当のUA値0.46以下や、等級7相当のUA値0.26を目指すメニューも用意されているので、決して0.6程度の家しか建てられないということでもないので、この点も補足しておきます。

コメント

  1. より:

    初めまして
    アコルデさんで建設中なのですが
    外構で迷っておりまして
    ブログで紹介しているアスカさんが
    気になっています。
    紹介していただくことも可能でしょうか?

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