ユニットバス天井裏大作戦の続きです。
こんな奇妙なDIYをやっている人って、まず見つからないと思うのですが、勝手ながら気にせずマイペースでこれからも続けさせていただきます(笑)。
前回は、発泡ブロックを使って、ユニットバス天井裏の突起物にかぶせる不可解な作業をご紹介したのですが、まだまだ全く隙間は防げていません。
今回ようやく、隙間を塞ぐ作業となるのですが、前回の作業がどんな意図だったのか、少しはご理解いただけるのではと思います。
そんなこと、誰も興味がないという声が聞こえた気がしますが、気のせいだと思って本編を続けます。
隙間なんてハートがあれば塞げるってか@Yamamoto2軍曹iさんによる写真ACからの画像
角の死角をどうする?
前回この角の死角が問題と書きました。
死角だと何がまずいかというと、この後、発泡ブロックと壁の間をシーリングで埋めようと思っていたんです。
手が届かない場所ではあるものの、シーリングガンを使えば、なんとか届く距離なのですが、ブロックの影になる部分には、このままではシーリングできません。
そこで、発泡ブロックの残った材料でこんな工作をしてみました。
違う方向から…
なんだか、昭和時代のブロック塀みたいですね。
これを、角の部分に持っていき・・・
少しきつめのサイズで作っているので、斜めにしてから、
押し込みます。
ピッタリ入りました。
もちろん、手が届かない場所なのですが、下に写っている物干し竿で押し込んだのですが、うまく行きました。
続いて、もう一つのスペースにも追加します。
滑りやすいよう、側面に気密テープを貼っておきました。
この通り、もくろみ通りピッタリハマりました。
これで死角がなくなったので、遠隔でシーリング処置ができる状態になったとうわけです。
ただし、シーリングをするまえにまだまだやることがあります。
狭い隙間には養生カバーを押し込む
今度は、ホームセンターで調達してきた、こんなタイプの養生カバーを使います。
これは、既に縦にカットした状態です。
隙間に詰め込むには、このままでは使いにくいので、ビニールテープを巻いてこのように丸めます。
まずは、こんな隙間にも詰め込んだんですが、ビニールテープで吊るしながら遠隔で押し込んでなんとか詰め込むことができました。両手がふさがっているので、作業写真が取れなかったので、何言ってるのかわからないと思いますが・・・(苦笑)
そして、続いてが、本来詰めたかったところに押し込みます。
このように、前回かぶせた発泡ブロックの間の隙間を埋めたかったというわけなんです。
イメージでは、簡単にギュッギュッと詰めていくつもりだったんですが、ちょっと太すぎたのか、なかなか押し込めずに手こずりました。
コーナー部分は、発泡ブロックを詰め込んだので、手前の隙間を詰めるだけで済みました。
コーナーの死角部分、この養生カバーを隙間なく詰めるのは無理なので、この方法がうまくいってよかった。
しかし、この次は、もっと大きくてめんどくさい隙間の処理が残ってるんですよね・・・
続きます。

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