オーニング大作戦Part 2の続きです。
前回、オーニングの引っ張り強度に耐えられるよう、コンクリートブロックの挟み込み金具をオールアンカーで強化した話をご紹介しました。
なんとかうまく行ったので、気を良くしたのか、追加で手を出したことが仇になってしまいます。。。
絶望とはこういうことです@おくやまさきさんによる写真ACからの画像
ボルトの塗装が当時面倒だった
我が家のDIYフェンスの取付当時の写真がこちら。
芝生も敷いたばかりで青々としていて、全て新しくて美しいのが懐かしすぎる。
このように金具の部分が黒々としていました。
少し、時間が経ったあとの写真ですが、アップにするとこんな感じで、ボルトの部分が結構飛び出しています。
実は、このボルト、苦労して錆止め入りの黒い塗料をコツコツ塗りました。
これが結構面倒で疲れる作業だったんですよね。
当時、口コミでも見かけたのですが、取り付けて結構すぐにボルトのネジ山のむき出し部分にサビが出てきたんです。
そもそも、ボルトが長すぎて、これだけ飛び出る状態というのも原因なのですが、この金具って、他の製品用のものを流用しているので、長さがあってなかったのだと思います。
今では、改良されているかもしれませんが….
この当時に、ボルトを短いものに交換するという発想があればよかったのですが、全くそんな考えは浮かびませんでした(苦笑)
約9年後のボルトを外してみたら….
まず、9年後の金具の様子です。
強度には問題なさそうですが、かなりサビが浮いてきています。
見た目も悪いので、塗装したいと思うのですが、ボルトまわりを塗り直すのが手間がかかるので、ボルトを短くしてから塗りたいと考えました。
そこで、ホームセンターで、サイズの合うボルトを買うため一本ボルトを特に苦もなく外せたので、古いボルトを持ち込んで、同じサイズの短いものを必要分調達してきました。
早速、一気に交換するぞと、作業を始めてみると・・・
あっ….
ポキっと、もげました…(泣)
二箇所は交換できたのですが、二箇所は見事に折れました。。。
外すときは慎重にゆっくり回して作業したつもりなのですが、途中で「ふっ」とトルクが弱くなったと思ったら、折れてたという感じです。
しかも、はずせても写真のように固着していた塗料やサビがボロボロ落ちてきます。
更に悪化
そんな状態だというのに、なぜか、こんなものを持ち出してしまいました。
元々、もっと、サクサク外せると思っていたので、インパクトドライバーに取り付ける六角ボルトを回すソケットです。
スパナで慎重に回すのが、辛気臭く、姿勢が辛いので、このソケットを使いつつ、ほんのすこし衝撃を与えるように回して、すぐ戻してというのを細かく繰り返せば、効率よく外せるのではと思ったんです。
その結果…
見事に撃沈(笑)
さすがに、このときは絶望的な心境でした。
ここまで、綺麗に折れてくれれば、このまま上から塗っちゃえばいいんではと思ったりしたんですけど、さらに続きます。
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