イエマガ「屋根裏収納がほしい」連載更新のお知らせです。
前回は、地域ごとに特色のある屋根裏部屋(小屋裏収納)の制約の後編として、下屋裏収納として認められないケースなどを取り上げました。
余剰空間として認められるかどうかは、素人には本当に理解するのが難しい領域だと感じます。
さて、今回は、子供向けのロフトについて調べて記事にしてみたのですが、建築当時に知っていたら取り入れたくなって悩むと思ったアイテムを見つけたのでご紹介します。
ロフトに隣接した吹き抜けに張るネット
それは、人が乗ることができる丈夫なネットをロフトに隣接した吹き抜けに張る方法です。
このように、子供がネットの上に寝転んだり、ロープで上り下りして遊んだりすることができるようです。
大人でも、歩いたり寝転んだりしても問題ないほど頑丈なようです。
いやぁ、これは気になります(笑)
我が家の吹き抜けは、大人が寝転ぶには少し幅が狭いと思いますが、吹き抜けにこのようなネットを張って、乗ることができるようになると、子供ももちろん、大人も大興奮間違いないでしょう(笑)
我が家はロフトではありませんが、寝室の室内窓から出入りすることができます。
あと、このようなネットがあれば、手が届かない吹き抜けのFIX窓やシーリングファンのお手入れもできるかもしれません。
写真のように梁の間の一部だけにネットを張るという方法もあるみたいなので、将来孫ができたらロープで上り下りできるようにして、我が家のリビングをアスレチックにしちゃいましょうかね?
壁には、ボルダリングのホールドも取り付けちゃって(笑)
そんな日が果たしてくるのかどうかわかりませんが….(汗)
あえて、ロフトの下を1.4mにする方法もある
ということで、今回の更新はこちらです。
小屋裏収納や、ロフトといえば、天井高1.4mに抑えるしかないと思っていましたが、逆にロフトの下を1.4mに押さえてしまうことで、ロフトの天井高に制限を設けないという方法があることに、今回気が付きました。
記事の中で、実現イメージを紹介していますので、気になる方は是非ご覧くださいませ。
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