サッシのすきま風対策が更に続きます。
クレセントの調整を念入りにして、すきま風対策はしっかり出来たと思っていたのですが、妻から思わぬタレコミがありました。
何やら、二階の子供部屋で、とある風景を目撃したようです。
一体なんなんでしょう・・・?
ドキドキ
引き違い窓の最大の弱点!? レールの下からの冷気が入り放題!
そうなんです・・・
妻いわく:「風の強い日は、二階の腰高窓のカーテンが揺れていることがあるよ」
なんと、カーテンの動きで確認出来るほど、風が入ってくる隙間があるようです。
しかし、実際に風が入って来ている状態を目撃していないので、どこに隙間があるのか当初はわかりませんでした。
仕方がないので、窓際で手をかざして冷気が気になる所を探ってみた所、確かにサッシの下側からの冷気がどんどん入って来ているように思います。
これは、引き違い窓の宿命ですが戸車でサッシが持ち上げられているので、この部分の気密性と断熱性がかなり低いためのようです。恐らくパッキンのようなものは付いていて多少は対策されているとは思うのですが、風が強い時にはここから入って来ているかもしれません。
レールの中の隙間を埋めてみたい
そこで、なんとかうまく使えないかと思ったのが、モヘアシールです。
これを貼って隙間を埋めたいのですが、レールに貼ると上からゴミが積もってみっともなくなりそうです。
そこで、できれば、なんとか表から見えないように出来ないかと考えたのがこちら
サッシの下枠の内側にモヘアシールを貼れれば、表からは見えないので見苦しくなくすきま風の対策が出来そうです。
・・・が、ですね。
実際、この部分に貼ろうと思うと、サッシを外さないととてもじゃありませんが、隙間が狭すぎて不可能です。
二階の腰高窓を自分で取り外すなどできませんし、掃き出し窓の大きさだと一階でも重くてかなり危ないです。
グッドアイディアだと思ったのですが、この方法は断念することになりました。
ということで、さらに続きます。
追記:サッシ下からの隙間風が目立つ原因がわかった
ちなみに、引き違い窓の家には実家でも奈良でも生活していましたが、あまり意識することがありませんでした。
なぜ性能が上がっているはずの最近の家で、実感することになったのだろうと疑問だったのですが、最近になってようやく原因がわかりました。
それは、24時間換気でどんどん排気しているからなんです。特に、24換気のメインのユニットバスの換気扇は、結構な排気パワーがあることが、最近になってわかってきました。
一階なのに、二階も含めて室内の空気の流れが明らかにかわるんですよね。
サッシのすきま風対策 イッキ読みリスト
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