前回の照明器具の仕分けを執行の話しの続きです。
といっても、追加したものも多いので、安くするというより、できるだけ足がでるのを押さえたいという考えでした。
さて、仕分け結果がどのようになったかなのですが、次の三つの観点で比較しています。
- アコルデ提案そのままで、標準外の小屋裏と階段照明だけの追加費用。ただし、このプランだと吹き抜けの照明とファンが付けられません。
- 変更した階段照明分の反映と、吹き抜けのブラケットとファンをそのまま追加した場合。
- 仕分け結果を盛り込んで見直し、施主支給分も踏まえた場合。
結果は・・・
どどん!!!
なんと!!!
むしろ負担額が安くなっているではありませんか!!!
増えたのに!増えてなかった!
(夢だけど、夢じゃなかった!風)
【注意】
あくまで、定価ベースでの計算ですので、実際は割引と商品別の割引率の違いがあり数字には誤差があります。
ただし、負担が軽くなったのは事実です。
そのまま、希望の照明を追加しただけだと、14万近い追加費用だったのですが、これはかなり嬉しい。
割と金額の大きい2〜3万のシーリングライトを4点も節約できたので、吹き抜けの希望の照明費用と相殺ができる計算です。
ただ、実際はシーリングライト1点で済む所を、ダウンライト4点とかに変更しているので、配線工事の費用は追加になっています。ダウンライトの場合、器具自体はあまり高くないものの、数が増えると配線工事費がばかにならないので注意が必要です。
吹き抜けの照明やファンの配線も追加なので、完全に相殺というわけではもちろんありませんでした。
それでも、当初ハウスメーカーをまわり始めた頃は、照明器具は一軒で40〜50万かかると言われて心配していたので、なんとかリーズナブルに押さえられそうでホッとしました。
とはいえ、この皮算用。この時点でアコルデさんには全く許可を得てませんでしたが(苦笑)
とりあえず、このストーリーで宿題になっていた照明の配線計画を作成し、次回の打ち合わせで相談することになります。
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