洗面脱衣所になぜそんなものを！？

パイプスペース(PS)の問題はなんとか解決しましたが、さらにアルデンテとの打ち合わせが続きます。

[今日は昼何食う?]

階段下を洗面脱衣場にする計画なのですが、洗面台とチェストの配置を相談していました。

元々ややこしい相談をしていることは、認識していたのですが、この後、階段下にトイレを作るのとはわけが違うことを思い知らされることになります。

階段下に置きたいチェスト

我が家は、二階のタンスストリートの奥に洗濯機を置くことにしたので、そのスペースが洗面脱衣場に空くことになります。二階に洗濯機を置くことで、重たい洗濯物を一階から二階のバルコニーに運ぶ必要がない狙いがありました。

さらに一坪タイプの洗面脱衣場では、着替えやタオル置き場に苦労することはわかっていたので、洗濯機スペースの空きを活用することに、とても期待がかかります。

そこで、この家具に白羽の矢が立ちます(大げさ)

このチェストは、新婚祝いのときに義姉夫婦にいただいたとても大切な家具です。
デザインも素敵なのですが、なかなかこのチェストに会うインテリアのコーディネートを出来ていませんでした。

本当は、リビングなどのインテリア性が求められる場所にも十分使えるのですが、洗面脱衣場に置けば、タオルや着替えを入れたり何かと便利そうだと考えていました。

階段下への納まりは、こんなイメージです・・・・

回り込んでくる階段下に、ちょうどいい感じで納まり、なんとか小窓も付けられないかと考えています。

これは、アチチホームにも同じ事を話して特に問題なさそうだったので、心配していなかったのですが、、、、

突然耳を疑う発言を聞くことになりました。

「ここに柱を入れた方がいいですねぇ」

え？

なんと、指を刺されたのは洗面脱衣場のど真ん中です…(´д｀)

社長曰く、「最初はいいけど、ここに柱を入れておかないと、後々階段が軋んで音が鳴ったりしてきやすいんですよ」と・・・

で、柱が入るとこんな感じになります

う、う〜ん…(;´д｀)

でも、階段が軋むのもいやですし、妻と顔を見合わせながら、社長の言う通りに話しを進めていきました。

しかし、問題は置こうとしていたチェストです。

チェストの寸法がこんな感じ

横幅が最大862mmになるのですが、柱と柱の間が大体760mmぐらいになるそうです。

引き出し部分の幅が約740mmぐらいになるので、引き出しがぎりぎり通るという感じでかなりきわどい納まりですが、なんとか入りそうです。

しかし、アチチホームなら柱なしでやってくれるんだろうか・・・・これは悩む。

耐震構造的にも、柱があったほうがよいとのことなのですが。耐震等級３が前提のアルデンテと耐震等級２のアチチホームの違いなのかもしれません。

間取り検討の紆余曲折リスト

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