[イエマガ更新!]天井の高い家はロフト計画に注意が必要?

    イエマガ

    イエマガ「屋根裏部屋がほしい」連載更新のお知らせです。

    前回は、わが家が建てるときには、とても考えに及ばなかった屋根裏部屋を依頼する会社選びやその他のポイントを取り上げてみました。

    ちなみに今の所、なんとか小屋裏収納の書斎も階段途中のエアコンからの冷房で、なんとか乗り切れています。

    とはいえ、本当の夏はこれからなので、どこまで耐えられるか心配ですが…(汗

    さて、今回はロフトをテーマに更新記事を書かせていたたきました。

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    クローゼットの上にロフトはそういうことだったのか@ kakkikoさんによる写真ACからの画像

    ロフトの高さは重要だった

    わが家はロフトを採用しなかったので意識しなかったのですが、今回調べて見てロフトが高すぎて怖いため使わなくなる場合があることを知りました。

    わが家の吹き抜けの室内窓からのぞくと、こんな感じなのですが、確かに結構な高さになります。
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    室内窓の小窓からなので、あまり怖さは感じませんが、この高さをはしごで登るとすると、かなり怖そうですね。

    こんな感じでしょうか?
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    coji_coji_acさんによる写真ACからの画像

    一般的な、ロフトの高さは2.7mほどらしいのですが、わが家の二階の床の高さは、矩計図で見ると約3mのようです。
    わが家の場合、一階の天井高が2.5mなので、最近の2.7mの天井高の家でロフトを作るともっと高くなるかもしれません。(平屋にロフトを採用する場合だけかもですが)

    ということで、今回の更新はこちら。

    01_屋根裏部屋がほしい
    第30回 上がりやすく使いやすいロフトを計画するコツ

    ロフトの床を下げるという発想は設計当時になかったのですが、実はこの考え方を活用すれば、寝室にわが家もちょっとしたロフトを作れたかもしれません。
    構造に影響するので、リフォームでは難しそうですが….

    今回は、用意出来ていませんが、そのうち余裕があればパースで妄想を作ってみたいと思います。

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