[イエマガ更新!]仕事仲間が出入りできる屋根裏ホームオフィスを考えてみた

    イエマガ

    イエマガ「屋根裏収納がほしい」連載更新のお知らせです。

    前回は、大屋根の途中にバルコニーを設けて、ロフト付きの2階リビングを屋根裏に実現した妄想度の高いプランのご紹介でした。

    ただでさえ、ルーフバルコニーは、雨漏りの心配があるからお勧めされていない、このご時世ですら、屋根をくり抜くなんて、ツッコミどころ満載のプランだったのですが、今の所、目立ったクレームなどはお聞きしていないので安堵しています(汗)

    さて、今回の更新は、以前から作ってみたかったテーマなんですが、前回に負けず劣らず?妄想度の高いプランとなっています。

    ホームオフィス
    夫婦で自宅で開業されてる方のかっこいい仕事場のイメージtookapicによるPixabayからの画像

    自宅オフィスは、自分や家族だけの出入りだけとは限らいない

    10月に入ってから、週2で出勤するようになり、さらに通勤率が増えてきそうな予感がしているのですが、出社しても結局会社でもWeb会議していることが多いことを考えると、なんだかなぁと感じます(汗)
    自席でのWeb会議は、周囲の音をすることが多いので、極力個室を見つけて参加するようにしているのですが、自宅でも個室確保が難しい同僚は、子供やペットをあやしながらだったりと、未だに苦労している様子がありますね。

    住宅会社が、ホームオフィスを想定したプランを提案しているというニュースが出るのは当然だろうなぁと思っていたのですが、アコルデでも昨年末にお会いしたときに、やはり提案しているという話でした。

    共働き夫婦のご家庭で、同時にWeb会議に参加しているときなどは、お互いの声が入って苦労している様子も何度も見かけたので、それぞれの個室を設けられるプランのニーズがあるのも、すごくよくわかります。

    しかし、今回、ホームオフィスをテーマにするにあたって、色々情報収集してみると、結構広いホームオフィスに、複数の人が一緒に作業するレイアウトになっている例が結構出てくるんですよね。

    まぁ、ほとんど日本じゃない事例が多いと思いますが、ホームオフィスとはいえ、家族ではなくビジネスパートナーと一緒に作業や打ち合わせをするようなニーズがあるのかもしれませんね。

    確かに、昔フリーランスの自宅兼オフィスにお邪魔したことがあるのですが、生活空間とお仕事エリアをうまく分けられていて、かっこいいなぁと思った記憶があります。

    そこで、今回は、なるべく家族と顔を合わせずに直接屋根裏のホームオフィスに人が出入りできるプランを考えてみました。
    スタートアップの打ち合わせ

    打ち合わせも出来るといいよねー(妄想)StartupStockPhotosによるPixabayからの画像

    ベッド付きなので不夜城化にも対応(笑)

    ということで、今回の更新はこちらです。

    屋根裏部屋がほしい! sponsored by マイホームデザイナー13
    01_屋根裏部屋がほしい
    第23回 ホームオフィスプラン

    屋根裏ホームオフィスと言っても、今回は階とみなされる仕様の実質3階建てプランです。
    床面積や、電源・空調設備を考えると、オフィスとするにはやはり居室にする必要がありますね。

    このおかげで、3階にワンフロアのかなり広いホームオフィススペースを取ることができました。
    屋根裏利用でも、充分数人のスモールオフィスとして利用できそうです。

    さらに、ベッドまで用意したので、気兼ねなくお仕事に没頭できる不夜城オフィスとしても活用できそうですが、ご家族との関係にヒビが入らないよう注意が必要です(笑)

    まだまだ、今の御時世では、このようなクラスターになりかねない働き方は難しいですが、いずれまた、ワイワイガヤガヤお仕事できる環境が戻ってくるといいですね。

    ということで、もしご興味がありましたら、どんなプランかを是非イエマガでご覧ください。

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