イエマガ「屋根裏収納がほしい」連載更新のお知らせです。
前回は、階とみなされる屋根裏部屋と屋上を組み合わせたプランをご紹介しました。
住宅密集地であれば、人目が気にならない屋上とつながるセカンドリビングとして使える、こんなプランも魅力だと思うのですが、一つ気になるのが折角のくつろぎの時間に来客があったときです。
休日に一階のリビングで過ごしていても、ちょこちょこ訪れる来客対応が面倒に感じるときがあるのですが、三階屋上から来客のために登り降りするのは、かなり大変そうです。
とくに最近では、二階でテレワーク中の来客時や電話対応に困るので実感があります。
これ、実は今回の更新テーマの屋根裏ホームシアターにも関係する話なんですよね。
今から誰が来ても出えへんからホンマに@sampaneによるPixabayからの画像
屋根裏ホームシアター鑑賞中の来客対策いるよね
ホームシアターといえば、どんなスクリーンにするか、どんなプロジェクタを使うか、スピーカーは・・・など、映像や音響そのものの設備や、ソファなどの直接くつろぐ環境に誰もが目を奪われると思います。
もちろん、新築の段階からプロにホームシアターとして設計してもらう場合であれば、きめ細かな配慮まで行き届いたプランになると思いますが、後々コツコツと自分で屋根裏空間をホームシアター化しておこうと思っている場合に、最初からよく考えておいたほうがよかったと後悔しそうなポイントをイエマガ連載のほうで取り上げてみました。
この中で、冒頭の来客応対や電話に関する話も出てきますので、是非御覧ください。
ということで、今回の更新はこちらです。
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「第19回 屋根裏ホームシアタープラン」
一応、文中では具体的な商品は曖昧にしていますが、どう見てもあれしかないやんという点は、温かい目でご覧いただければ幸いです(笑)
おまけ:屋根裏にダウンライトを付けても引っ掛けシーリングも付けておくのもありと思う理由
で、話が少しそれますが、連載中にも出てくる「引掛けシーリングローゼット」のことを調べてみると、汎用性の高さと応用の可能性にあらためて驚かされます。
以前も書きましたが、階とみなされない1.4mの天井高の小屋裏収納ってコンセントが一箇所に制限される条例が一般的なんですが、「引掛けシーリングローゼット」から下記の製品でコンセントが取れるんですよね。
他にもこんな製品もあって、横からコンセントを取る方法もあるようです。
さらに、延長コードを使って、引掛けローゼットを増やすことも出来るパーツもありました。
分岐元のほうが、1段さがってしまうので、シーリングライトを付けるのは難しそうですが、分岐先に照明を付けて、分岐元からコンセントを取るようにするのはありかもしれません。
極めつけで驚いたのが、引掛けシーリングを三つ又にするこちらのパーツです。
こちらは、天井の低い屋根裏収納には、ちょっと不向きですけど、ここまでやっていいんだと驚きました。
何か有効活用する方法がないものか探ってみたくなります。
一時期は、小屋裏収納の照明はダウンライトにして、すっきり頭上がフラットな天井にしておけばよかったと思っていましたが、もう一箇所ぐらい予備で引っ掛けシーリングローゼットを付けておけばよかったと思い始めています。
もし、今ならダウンライトを付けても引っ掛けシーリングローゼットも付けておくかも(笑)

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