[イエマガ更新!]屋根裏の用途と工夫も色々

    イエマガ

    イエマガ「屋根裏収納がほしい」連載更新のお知らせです。

    前回は、私は建築当時に全く知らなかった下屋裏収納のことを取り上げてみました。

    ローコスト住宅と言えば、総二階にするのがセオリーなので、下屋裏収納を取れるような間取りは、とても憧れます。
    収納の利便性だけじゃなく、下屋がとれるようなプランだと外観も見栄えがするでしょうね。

    もしかしたら下屋裏収納のために下屋をあえて計画的に設計するのもありなのかなと思ってしまいました。

    でも、そもそも、屋根裏収納は偶然できた余剰スペースを活用するものなので、色々制約は出てしまいます。

    今回は、そんな制約と付き合いながら、屋根裏空間を上手に活用する方法を色々調べてみた内容の更新となります。

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    屋根裏にも色々あるニャォ@cheetahさんによる写真ACからの写真

    勾配部分と柱の使い方で意外な発見

    我が家は幸い柱のない小屋裏収納を実現できたのですが、真ん中に柱が立ってしまうと使いにくいとすっかり思い込んでいました。
    しかし、今回調べてみてなるほどと思ったのが、逆にこの柱を利用してしまうアイディアです。

    屋根裏_小屋裏_柱_2306512_s
    こんな柱が立っていると普通は邪魔だなぁと思ってしまいますよね。@ケイジェイさんによる写真ACからの写真

    真ん中のスペースが空いてないといけないというのは思い込みでした。
    ある程度、幅を必要とするのですが、柱がなくても使える考え方です。

    また、どうしても屋根裏の性格上屋根勾配のある部分は高さが低くなり収納力が低くなります。

    でも、あえてその低さを利用したり、勾配部分を活用した収納やディスプレイ方法もあるんですね。

    今回は、このあたりの気づきを集めた更新内容になります。

    あなたなら屋根裏収納を何に使いますか?

    ということで、今回の更新はこちら・・・

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    01_屋根裏部屋がほしい
    第11回 屋根裏収納の活用術

    いゃぁ、思った以上に屋根裏収納の使い道があるものだと、あらためて勉強になりました。
    我が家は、完全に収納専用になっているのですが、もし来年もコロナの影響で在宅勤務になるようであれば、私の作業スポースを確保しなければならないかもと思っていたりします。次男が来年大学生になると、もう部屋を使わせてもらえない可能性が高いですからねー(汗

    実は、パソコンラックが1.4mの高さにギリギリ収まって棚代わりに置いてあるのですが、最悪そこに座って作業することになるかも。椅子に座ると頭がギリギリ天井に付きそうですが、なんとか作業はできそうです(笑)

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