先週末は、お庭でホットプレートで焼き肉をする計画だったのですが、妻の実家からさつまいもが沢山届いたので、焼き芋を焼いてみました。
丁度、前日にテレビで籾殻を使った焼き芋を焼いている番組があったので触発されたのですが、いきあたりばったりの割にはうまくいったのでご紹介したいと思います。
お家の庭で、こんなにガンガン燃やすわけにはいきません@いかっちょさんによる写真ACからの画像
5年前の炭に火を付ける
我が家の隣が空き地だったころは、何度か炭を起こして庭べキューを楽しんだものですが、お隣に建売が建って以来、炭を使ったバーベキューは控えております。
現在では、ホットプレートを使うようになったのですが、全然ホットプレートでも問題ないですね。
むしろ準備や後片付けが楽なので、とても助かります。
しかし、炭でバーベキューしたときは、最後に焼き芋を焼く楽しみがあったんですよねー
ということで、残っていた炭を使って焼き芋を焼いてみることにしました。
火の起こし方を気をつけて、肉を焼かなければ煙や匂いは抑えられるので、なんとか大丈夫かなと考えたわけです。
ただ、前日の籾殻焼き芋の様子を見て、枯芝をくべてみたところ、これは大失敗でした。
枯芝と言っても水分を含んでいたのもありますが、もくもくと煙が出てしまい、妻から大ヒンシュク。
この時点で、「もうやめとこう」と止められたのですが、今更後戻りできぬと、家族に白い目で見られつつそのまま強行します。
その、枯芝をくべて煙がおさまった直後の様子がこちら。
実は、以前バーベキューしたときの消し炭が右側に見える植木鉢に入れて残っていたので、こちらを活用します。
とはいえ、外で雨ざらしだったので、火がつきにくいはずなので、ちゃんと感想したあまりの炭も使います。
コンロの真ん中に転がっているのは、らくらく炭という簡単に火がつくタイプの炭の消し炭です。
真ん中に新しいらくらく炭を入れて、まわりにらくらく炭の消し炭をおいたのですが、これは全く意味がありませんでした。
植木鉢の中で形状が残っていたので、また火がつくのかなと思いましたが、この後叩くと簡単に崩れて完全に灰になっていました。
で、このらくらく炭、2016年のブログで買って使ったと書いてるので、なんと5年ものなんですね。
いやぁ、時が立つ速さも驚きですが、5年前の灰になった炭の形がそのままなのもびっくりです。
でも、新しいらくらく炭が充分残っていたので、追加してこうなりました。
このらくらく炭は、本当に簡単に火が付いて楽ですね。
まわりには、植木鉢に残っていた消し炭を放り込んでおきましたが、特に火が上がるほどあおいで火を起こしたりはしていませんが、勝手に火が移ってくれているようでした。
火が消えているようにも見えますが、手をかざすとじんわり温かく、肉を焼くわけではないので、このくらいでも充分でしょう。
ちなみに、以前も紹介したことのあるコンパクトなコンロを使っているのですが、
毎日ご訪問の皆様。すみませんっ。前回、次はトイレと洗面の話しを書くと予告しておきながら、思いつきで番外編です。軽〜めの内容なので、ご了承くださいm(_ _)mこの間のGW。入居8ヶ月をして、待望の自宅庭でのBBQ計画を実行しました!ちょっと風が強かったのですが、気持ちいいお天気で、おいしいお肉とビールで満喫満喫でした♪庭の状態は、まだまだ先の話しなので、お肉の焼き加減だけをこんな感じでお披露目・・・・wこれが・…
今はフォールディングBBQコンロIIになってますね。
キャンパスノートタイプのケースではなくなったようです(笑)
芋投入と焼き肉パーティー
火の準備ができたので芋を入れた状態がこちら。
上下がさつまいもで、真ん中の2つはじゃがいもです。
定番通り、新聞紙で包んで濡らした後、アルミホイルでくるんでいます。
新聞紙が含んだ水分で蒸し焼きになるのが良いそうです。
この時点でAM9:30頃でしたが、約2時間半後のAM12時頃の様子がこちら
途中何度も場所を入れ替えていたのですが、流石に直接炭にあたりすぎていて焦げたりしないか心配になり、網で浮かせてみました。
さらに、コンロの反射板を上に載せて熱がむらなく行き渡るようにと願います。
そのうちに、ホットプレートバーベキューを開始します。
以前、交換したばかりの鉄板なので、全くくっつかずごきげんです。焼き肉用の穴あき焼き網の鉄板もあるのですが、受け皿などの洗う部品が多くて、最近は平板を使うことが多いです。
もうちょっと焼き網のお手入れが楽になりつつ油切れのよい鉄板になれば良いのにと調べてみたら、象印のホットプレートがいつの間にか新しくなっていました。
この傾斜溝つき焼き肉プレートだと、穴あきの焼き網のように受け皿を洗う必要が無いのでいいじゃないですか。
実は、今のホットプレートの前に使っていたのがよく似たタイプだったので、なんとなく使い勝手はイメージできます。
このタイプは、食べてる最中に溝に溜まった油を吸い取ったりする作業が必要なんですけどね。
でも、わが家は鉄板を新しくしたばっかりなので、しばらく今のままでがんばります。
ちなみに、焼こうとしているのは、去年試して気に入った、福岡県川崎町ふるさと納税の厚切り牛タンです。
分厚い牛タン大好き家族なのですが、デカすぎるので3分の1ぐらいにカットしてから焼いたら食べやすいと好評でした。
さらに、この後出てきた肉もふるさと納税の訳あり肉(笑)
ビールはキンキンに冷やしたジョッキに入れると最高に美味しいということに最近気がついて、ハマっております。
しかも、ビールは新聞屋さんにもらったもので、ジョッキはなぜか真鶴で無料で配っていたもらいものというのも味を引き立てます(笑)
いざ、実食!じゃがいも編
すっかり焼き肉を堪能した後、いよいよ焼き芋です。
まずは、じゃがいもから。
この時点で、PM 00:45なので、約3時間15分火にかけていました。
中を開けてみますと・・・
とてもいい感じです!
以前、炭で肉を焼いているときに芋を放り込んだときは、お芋が真っ黒に焦げてしまっていたことが何度もあったのですが、今回はまだ新聞が湿っているぐらいで、芋の表面もしっとりしていました。
しかし、かなりお芋自体は熱く、充分火が通っている感じです。
で、この後ですが、すみません。
肝心のじゃがいもを割った後の画像は撮り忘れてしまいました(汗)
盛り上がりすぎて、一瞬で家族の胃に収まってしまい、気がついたら跡形もありませんでした(笑)。
バターとマヨネーズの味付けで食べたのですが、ほくほくのじゃがいもの焼き芋も最高に美味しかったのは言うまでもありません。
これぞ狙い通り!黄金の輝きの蜜入り焼き芋!
さて、いよいよ本番です。
こちらは、ちゃんと写真を残していますので、ご安心ください(笑)
まずは、取り出したばかりの状態。
中をあけると・・・
少し、新聞紙が焦げてはいますが、やはりまだ湿り気があります。
さらに新聞紙を剥がすと・・・
おぉぉ! いかにも超理想的な焼き芋という風貌ではありませんか!
さらにもう一本のほうはというと・・・
なんというか、こちらは新聞も皮部分も焼けた感じがなく、ちゃんと火が通っているのか心配になるぐらいです。
でも、持った感じではかなり熱いので大丈夫でしょう。
いよいよ中を割ってみようとすると、熱い上に、めちゃめちゃ柔らかい・・・
おぉぉ!! 思い描いた通りの透明感のある焼き具合になっているではないですか!
さらに、もう一本のほうも・・・・
この状態で、完璧な蜜入り焼き芋の完成です。
アップにすると、こんな感じ。
超なめらかで、とろける甘さのまさにスイートポテトでしたよ。
普通のさつまいもで、これほどまでの焼き芋ができるとは!
いきなり、やった割には大成功で、最初は炭を起こしてやるのに大反対だった妻も子供も大喜びでした。
実は、時間さえかければ、オーブントースターやオーブンでも美味しい焼き芋ができるって、この後知ったのですが、ここまでの蜜入りになるんですかね。
また、気が向いたらやってみたいと思います。
- みんなのWeb内覧会
- WEB内覧会<総合>
- WEB内覧会*玄関
- WEB内覧会*キッチン
- WEB内覧会*洗面所
- WEB内覧会*お風呂
- WEB内覧会*トイレ
- WEB内覧会*階段
- WEB内覧会*ダイニング
- WEB内覧会*リビング
- WEB内覧会<和室>
- WEB内覧会*寝室
- WEB内覧会*子供部屋
- WEB内覧会*書斎
- WEB内覧会*ワークスペース
- WEB内覧会*外構
- ローコスト住宅等の情報&住宅巡り
- 魅力ある家づくり...
- 家づくりを楽しもう!
- いえづくりのこだわり
- 新築・リフォームの間取りアイデア
- 家づくり
- 新築一戸建て
- マイホームブログ
- 住まいと暮らし
- マイホーム、我が家
- DIYブログコミュニティ
- 庭・外構・エクステリア・リフォーム
コメント