前回に続いて屋根裏書斎のデスク選びのお話です。
奥行きを重視していたので、前回ご紹介した75cmもの奥行きのあるニトリのゲーミングデスクが気に入り、早速注文してしまいました。
しかし、実はこの直後に大どんでん返しがあったのです。
2ヶ月待ちの約半額の理想のデスクは「すぐに来る」
ニトリのゲーミングチェアを注文したのは11月の頭だったのですが、納期を見て目を疑いました。
なんと、12月のクリスマスよりも後の日付となっているではないですか。
デスクが届くタイミングに合わせて、不要になるパソコンデスクの処分などの片付けを予定していたのですが、こんなに年末のギリギリだと、ゴミの処分の手配など余裕がありません。
しかし、手に入らなくなりそうな気がしたので待つしかないかと、一旦は注文したのですが、何気なくネットを見ていると突如こんな製品が目の前に現れました。

ニトリのゲーミングデスクよりも奥行きが5cm短いのですが、なんと約半額の税込み11,900円ではないですか。
しかも手前部分もアーチになっておらず、シンプルな長方形です。
脚もシンプルで細く外側ぎりぎりにあるので、足元が広いですし、天板が木目なのも好みです。
アスクルらしくオフィス向けのデザインですが、むしろ私には好都合です。

何より、アスクルだけにすぐ届きます。
家具屋だけを見て、他には選択肢がないと考えてしまいましたが、こんなところに理想のデスクがあったとはと、思わず膝を叩きそうになりました。
一度決まってから、理想の選択肢が現れるのは、まるで土地契約のときのようです。
ちなみに、この商品、アスクルのページを見るとなぜか幅1200サイズが注文できない状態です。

オフィスでのニーズが急に増えたのか、私と同じように自宅用の需要が多いのか…
在庫が復活してくれるといいですね。
調べてみると、とてもよく似たデスクがありました。

こちらは、アスクルのデスクにはない切り欠きがあります。

価格が15,000円前後と、アスクルのデスクより少し高いのですが、それでもかなり手に届きやすい価格です。
アスクルは個人でも利用できるのか?
アスクルは法人向けサービスのイメージがあるので、個人でも利用できるのか気になったのですが、いろんなところに個人でも利用できるという情報が書かれています。
まれに、個人でも利用できるというのは間違いだという説も見かけるのですが、現在は下記の通り公式サイトで個人として利用できることが書かれています。

以前は、確かに使えないこともあったのかもしれませんが、現在は問題なく使えるようですね。
個人向けのASKULとしては、yahooにショップが出ているLOHACO by ASKULが使いやすいかなと思ったのですが、残念ながらLOHACOでは幅1200のマルチワークテーブルが出ていませんでした。(他のサイズはありました)
ということで、ASKULのサイトで注文しました。

実物を見ていないので、なんとも言えませんが、本当にこんな価格で良いのという感覚です。
配送料も安いですよね。
このときは、注文したタイミングの問題なのか、さすがに翌日(明日)届くわけではなかったのですが、翌々日着でした。さすがアスクルです。
ただ、注文した後に気づいて気になったのがこちら。

ASKULでは、通い箱型の配送用梱包(ECO-TURN配送)を選べるようになっていて、私の会員登録のデフォルトの梱包形態として選ばれていました。
ECO-TURN配送とは、このような通い箱で配送されるそうです。

えっ?
ひょっとして、設定を通常配送にしてないと、この通い箱で我が家にも届くのでしょうか?
通い箱を回収してもらうのは、めんどくさすぎる・・・
続きます。

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