エコキュートを断熱すると省エネになるって本当?

    光熱費

    かなり暖かくなってきましたね〜。
    実は、昨年購入したこんな自転車でお休みになと海沿いを走るのを習慣にしているのですが、今日はかなり寒さがましになりました。本格的なロードレーサーの皆さんには抜かれまくりですけどね〜(笑)
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    ちなみに、今日は、江ノ島〜大磯〜江ノ島〜辻堂〜平塚〜寒川〜茅ヶ崎というコースでした。
    アコルデの前も通りましたよ〜♪

    エコキュートを断熱材で包む人々たち

    さて、以前から少し興味があったのですが、エコキュートを断熱材で包んで省エネ対策をされている方が結構いらっしゃるんですね。
    エコキュートの追加断熱で、検索するとびっくりするぐらい本格的な事例が出てきます。

    我が家は、370Lのエコキュートですが、今まで数回は「もしかして湯切れ?」ということがありました。
    追加断熱すると、湯の減り方が遅くなったという書き込みも見かけましたが、効果があるのかなぁ。
    ただ、湯切れの症状は学習効果で普段湯をあまり使わないから前日にあまり沸かしていないだけなのか、そもそも370Lだから足らないのかは、よくわからないんですよね。
    ちなみに、この冬はまだ湯切れになりそうになった記憶はありません。

    で、エコキュートの断熱方法にもいろいろあって、グラスウールを詰め込んだり、スタイロフォームで囲ったり、アルミのレジャーシートで包んだりと工夫されているようです。

    エコキュートにタイヤラックカバーがぴったり!?

    最後に見た目と耐久性が問題らしいのですが、面白いのはタイヤラックカバーを被せるとちょうどよいそうです。
    ただし、長さが少し足らないので、二つ繋げている人もいるようですが。

    こんな感じで、テントの専門業者さんが、作ってくれる場合もあるようです。他にも業者さんが特注で作成しているパターンもあるようですね。
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    あるある、エコキュートの専用カバー達

    エコキュートのメーカーによっては、専用のカバーを用意している場合もあるようですが、汎用的な製品はないのかなぁと探してみたら電気温水器カバーありました!
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    これは、専用でメーカー毎の寸法に合わせてくれるようなので、ぴったりすっきりしそうですね。
    30年の販売実績というのもなにげにすごいです。電気温水器用とありますが、エコキュートにも使えるようです。
    価格が書いていないのが、気になりますが・・・

    さらにもっと調べてみると、札幌日置 ウォームボックス W-BOXという商品を見つけました。
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    こちらは、単なるカバーだけでなく硬質EPS断熱ボードと一体化していて保温機能もあります。
    皆さんが苦労している追加断熱の機能も持っているので、この製品だけですっきり美しく実現できますね。
    札幌の会社の製品なので、なんだかとても説得力がある気がします。

    こちらも価格がわからないので気になりますが・・・

    我が家は、まだエコキュートに追加断熱するほど省エネにこだわっていないので、採用の予定はありませんが誰かの参考になれば幸いです。

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