いつになったらエアコンつけっぱなしを実践できるかなぁと考えているのですが、雨続きの影響で全然そんな気が起こりません。除湿をつけっぱなしにする必要はありそうなんですが、この室温だとさらに部屋が冷えるだけになりそうですからね。。。何か認識が根本的に間違っているような気はしますが・・・
まぁ、この状態でエアコン付けると言っても間違いなく嫁ブロック(?)が入ると思われるので、残念ながらまだおあずけです。早く梅雨が明けてほしい一方、夏の暑さが来るとおもったら、それも怖いですねー。
最近、週イチでオフィスに出勤するようになったのですが、やはり職場の空調が整っているありがたみを痛感します。
前にも書いた気がしますが、在宅環境だと、夏日の昼間だと、Web会議が続くとたちまちパソコンが熱くなってすぐ悲鳴をあげます。
とりあえず、小型ファンで冷やして乗り切っていますが、真夏の在宅勤務での空調管理が心配になって来ている今日このごろでございます。
そんな感じで、確実に在宅勤務続きで我が家の電気料金は当然増加しているであろうことから目をそむけていたのですが、偶然見てみると色々発見があったので、今回取り上げてみました。
安くなったのかと思ったら増えとんのかい!@MediamodifierによるPixabayからの画像
5月の平均使用量が1月を上回っている
なにげなく久しぶりに、でんき家計簿にログインして、使用量グラフを見てみると、こんなことになってしました。
赤い折れ線グラフは、我が家と同じ料金プラン・契約容量の他のお客様の平均使用量を表しているのですが、5月がドカンとアップしています(5月と言っても、対象期間は実質4月ですが)。
2017年にご紹介したときのグラフでは、1月をピークに次のように使用量がどんどん下がってくる傾向なのですが、今回の増加は明らかに新型コロナによるステイホームの影響でしょうね。それでも、1月を上回るほど増加するとは驚きです。
エアコンを付けるのは一大決心です@mohamed HassanによるPixabayからの画像さて、唐突ですが、最近発売された「ホントは安いエコハウス」って本が気になっています。もう、タイトルがズキューンですね。ホントは安いエコハウスposted with ヨメレバ松尾 和也 日経BP社 2017-07-21 AmazonKindle楽天ブックス 目次を見ているだけでも面白いのですが、いきなり「自然素材住宅はエコハウスにあら…
ちなみに、1〜3月の使用量が昨年よりも減っているのは、今年は24時間暖房をしなかったからです。
今年は比較的暖かかったのもありますが、我が家の場合は間欠運転の方が料金は安くなるようです。
でも、あれれ?
よく見ると、5月以降の今年の実績が反映されていません。
電気料金請求金額のグラフも、このように4月までで止まっています・・・
なぜでしょう・・・・???
でんき家計簿からくらしTEPCOへ
しばらくログインしていなかったので、気が付かなかったのですが、でんき家計簿のお知らせをよく見るとすぐわかりました。
いつの間にか、でんき家計簿で確認していた電気料金などのグラフは、くらしTEPCOという新しいサービスに移管されていました。
一応、くらしTEPCOには以前登録手続きして存在は認識していたんですが、電力自由化以前の料金プランは、でんき家計簿を使うことになっていたので、まさに電力自由化以前の電化上手契約の我が家は実質使えないと思っていたんですよねー。
まだ、この説明はトップページに残っていますが、我が家の契約でもくらしTEPCOで電気料金などを確認できるようになっていました。
でんき家計簿で確認していた電気料金明細や、自分の使用量の昨年との比較や、似た家庭との比較も同じようにできるようです。さらにポイントも付くようになっていました!
このように時間別の使用量も細かくグラフ化して見ることができます。
これは、以前ご紹介した通りでんき家計簿でも見ることができましたが、スマートメーターの記録のお陰ですね。
グラフの表示もでんき家計簿より洗練された感じがします。
スマートメーター取り付けの話を書いているときに、過去最悪の電気代請求が来て愕然としていたのですが、電気料金に興味を持つきっかけとしては、ちょうど良いタイミングだったのかもしれません(苦笑)前回もご紹介しましたが、スマートメーターが付くと、でんき家計簿の無料サービスで30分単位の使用量を確認できるようになっていました。東京電力、使用量を可視化するサービスを提供へ−−スマートメーター利用者に − CNET Japan東…
我が家の使用量は似た家庭より47%も低い!?
新しいサービスを利用できるようになったのは嬉しいのですが、残念なのが「でんき家計簿」からデータが引き継がれていないことです。
折角、「去年と比べる」という機能があるのですが、新しい記録しか入っていないので比較できません・・・(苦笑
データを移すのは、かなり大変そうな気がしますが、後からでも良いのでなんとか移してもらえると嬉しいなぁ・・・
いつでも見られると思うと、しばらくログインせず、ほったらかしにしていたのに、比較できないとわかると比較したくなるのですから、勝手なものです(笑)
2020年の7月(実質6月)の電気料金は、くらしTEPCOで確認すると4,825円なのですが・・・
2019年の7月(実質6月)の電気料金を、でんき家計簿で見ると4,973円でした。
なんと、コロナ禍のステイホーム中にも関わらず、電気料金が昨年よりも減ってるではないですか!
しかも、「似たご家庭と比べる」機能を使ってみると・・・(こちらは、すぐ比較できます)
「似たご家庭とくらべあなたの使用量は47%低いです。」だって!!!
以前、30%下回っているという結果が出たことをご紹介したのですが、さらに差が広がりました!
(ちなみに、プロフィールはちゃんと設定しているのに入れろとメッセージが出るのは仕様のようです・・・)
グラフでも、こんな感じで表現されます。
ローコスト住宅の我が家ですが、これだけ差が付いていると十分優秀ですねー
コロナ禍のステイホームで、平均使用量がイレギュラーに大きく上がったことが原因だと思うのですが、これは地味に嬉しい!
しかし、これもいつもお約束のぬか喜びの可能性が高いのです・・・
逆に太陽光売電収入は大幅に減っている
はい、賢明な皆様ではあれば、すぐにお気づきかもしれません。
昼間にずっと家にいるということは、太陽光で発電した電気を自家消費してしまうんですよね。
我が家の太陽光は余剰電力買取の契約なのですが、売電単価42円の時代なので自家消費してしまうとものすごくもったいないのです・・・
売電実績で見てみますと、2019年5月は33,642円の売電収入があったのに対して・・・
2020年5月は、28,098円でした!!!
なんと!5,544円ものダウン〜
ここで、結局吸収していたのか…….ガクッ….orz
5月の総発電量は電力モニタで見ると、ほぼ同じだったので、やはり自家消費でここまで差が出てしまったようです。
うーむ。ステイホームは、余剰電力の太陽光発電にこんなに不利だったとは。。。。
まぁ、仕方ないですよね。。。。
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