［イエマガ更新！: 屋根裏部屋がほしい!］リビングにも屋根裏にも使えそうなテーブルを見つけてしまった

イエマガ「屋根裏収納がほしい」連載更新のお知らせです。

前回は、子供部屋のロフト活用を取り上げたのですが、子供部屋のロフトベッドといえば、最近見た合理的な2人の子供用の部屋の動画がなるほどと思ったので、貼っておきます。

Two children in one room👏 pic.twitter.com/tkQAypWXgs
— Tansu YEĞEN (@TansuYegen) December 24, 2022

さて、今回はロフトの造り付けテーブルについての記事なのですが、造り付けにしなかった屋根裏部屋で使えそうなテーブルを調べたら、気になる商品が見つかったのでご紹介します。

窓際デスクにもダイニングテーブルにもなる組み合わせテーブル

早速ですが、今回見つけた気になるテーブルはこちらです。

パット見た感じだと、普通のダイニングテーブルに見えます。

幅120cm ✕ 奥行き80cmというと、少し小さいテーブルですが、わが家のダイニングテーブルと同じサイズです。

ちょっと、手狭感はあるのですが、子供が二人共成人した今でも、なんとかこのサイズでも過ごせています。

で、このテーブル真ん中で二つに分割すると、こんな使い方ができるらしいのです。

これは、かなり妄想が広がります。

まず、わが家は悩んだ末に窓際にカウンター収納を選びましたが、このようなカウンターテーブルにすることも憧れていました。

最初に意識したのが、らいずほーむでもらった30坪の手書きの間取りに入っていた、こんなダイニングテーブルの脇の造り付けテーブルです。

造り付けテーブルって、注文住宅の醍醐味というか、やはり憧れます。
ただ、費用面もさることながら、造り付けて使わなかったり、失敗したらどうしようという心配もあります。

しかし、このテーブル、分割して使う際に、とてもダイニングテーブとは思えない質感とスタイリッシュなデザインなので、造り付けでなくてもお部屋に映えそうです。

しかも、しっかり壁付けでパソコンなどが使いやすいようにケーブルを通せるくぼみまであります。

このような感じで、様々なレイアウトで利用できるのは、造り付けとは違ったメリットがありますね。

実は、妻と将来子供が独立したら、ダイニングテーブルを壁付にして使っても良いかもなんて話をしていたのですが、わが家のダイニングスペースでこのような配置ができるかも。

元々、ダイニングテーブルを置くと通路スペースが心配だったのですが、壁付けにすると通路が広々になるので、80cm幅のタイプのテーブルも追加すると、背中合わせでテーブルを利用できます。妻はテレワーク民ではありませんが、ちょっとしたミニワークスペースになりそうです(笑)

さらに、こんな並べ方もあるかも。

二人だけなら、80cmのテーブルでも十分ですが、L字型のカウンターを向かい合わせたみたいになって、結構便利に使えそうです。

それでいて、通路スペースは今よりも余裕が出ます。

実物を見てみないと、実際の質感はわかりませんが、写真を見る感じはなかなかいいですねぇ。

カラーは、次の二色から選べます。

わが家の好みだとオークライトになりそうです。

ダイニングテーブルとして使うときは、このように連結パーツがあるので、隙間が空いてものが落ちたりする心配もなさそうです。

今のパイン材のテーブルにもかなり愛着があるので、なかなか買い替えというわけにもいきませんが、これはかなり気になるテーブル

です。

今回、ロフトに造り付けのテーブルを導入することを考えたのですが、条例によってはロフトや小屋裏収納に作りつけテーブルが不可となる可能性もあります。

このテーブルだと、ロフトや屋根裏のテーブルにも活かせそうなので取り上げてみました。

ということで、今回の更新はこちらです。

とはいえ、前述のテーブルは、本格的なワークスペースとして使うには、ちょっと奥行きが物足らない気がします。

やはり、造り付けのテーブルは、好みのサイズでスペースピッタリに作ることができるのが魅力です。

私の場合、造り付けの予算があっても、どんなワークスペースにしたいのか、全くイメージができなかったので、こつこつ後から家具の追加で屋根裏書斎の試行錯誤を楽しんでいますが、計画性のある方は造り付けのテーブルも是非検討してみてはいかがでしょうか?

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