食器棚検討シリーズの続きでございます。
前回、島忠のexシリーズの展示を見ながら、190cm幅の組み合わせを妄想していたところまでを書いたのですが・・・
正直、まだ食器棚購入は本気ではないため、こそこそ一人で見ているところに、とうとう店員に声をかけられてしまったのです(汗)
やむなく、
- すでに吊り戸棚が付いているため高さ制限(約190cm)があること
- 横幅は180cm〜190cm
- 家電設置スペースのカウンターを広く取りたい事
などの希望と、高橋木工所のexシリーズが気になっていることを説明してみました。
すると、その店員さんは、一応exシリーズでの組み合わせ案にも理解を示しつつも、あえて別の展示品を見て欲しいと言い出しました。
その商品は、なんと意外にもパモウナの食器棚でした。
パモウナといえば、多くの家づくりブロガーさんのカップボード検討でも高確率で登場する有名なメーカーです。
もちろん、その名前は知っていましたが自分なりに事前でチェックした限りでは、約190cmの高さに入るタイプはパモウナにはないものと思っていました。いかにも有名で高そうなメーカーだと思っていましたしね。
そんな私に紹介されたのは、BT/NTシリーズという製品です。
なんと、この商品は上下のユニットを細かく組み合わせて選べないものの、187cmという我が家の吊り戸棚の下の寸法にピッタリの食器棚だったのです。
この時展示されていたのは、こちらの赤枠の製品でした。
この製品だけでは横幅が120cmしかなく、ダストボックスが付かないので別途60cmの次のユニットを組み合わせるとピッタリ180cm幅に収まります。
ダストボックスが入らなければ引き出しタイプも選べるようです。
組み合わせたイメージは、この写真のまんまですね。
おそらく、この写真の場合198cmタイプなので、高さはもう少し低くなると思いますが。
こんな形でパモウナが選択肢に上がってくるとは想定外だったので、ちょっとビックリでした。
やはり、店員さんに聞いてみるものですねぇ。
ただ、悩ましいのは高橋木工所のexシリーズと比較するとカウンター部分が狭くなってしまうことです。
食器の収納力はたっぷりになるのですが、レンジ/オーブントースター/炊飯器/パン焼き器を置いてしまうとカウンターは全て塞がってしまうでしょう。
これでは、カウンターとしてはほとんど活用する余裕がないので非常に悩ましいのですが、心を惹かれたのはその値段設定です。
120cmの棚の方で、税抜き13万円。60cmのユニットを組み合わせても、確か20万〜21万円ぐらいという回答だったと思います。
高嶺の花だとイメージしていたパモウナが、20万円ちょっとで買えるの?というのは全く想定外だったので身を乗り出してしまいます。細かなオーダーができない決め打ち仕様の製品だからこそのバリュー価格だからなのだとか。
しかし、私を惹きつけるのは、それだけではありませんでした。
続きます。

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