これで決めるぞと決意したのに気になる品番の違い

    太陽光発電

    アンケートで、未だ完結していないことを激励(?)いただいた太陽光シリーズの続きでございます(汗)。確かにどんだけ引っ張っとんねんというぐらい時間かかってますよねぇ。

    意外に太陽光は書くことが多くて亀の歩みで申しわけありません・・・m(_ _)m

    というわけで、前回激安業者に依頼するリスクを和らげるためにリフォーム瑕疵保険に入ることを考えた話の続きです。
    ギリギリまで価格交渉しておいて、本末転倒ちゃうんという声が聞こえてきそうですが・・・(笑)

    さて、ともかくエコスライムの条件には納得したので、いよいよ決めるぞとなったのですが、まずは関係資料をご紹介します。

    最初は発電シミュレーションです。
    01_エコスライム_カナディアン発電量
    小さくてわかりづらいですが、年間発電量が6804.21kWです。
    この頃は、42円/kWだったので、買電分を考えずに単純計算すると約28万円の売電です。
    月間平均だと2.8万円なので余裕でローン支払いを上回りそうで大興奮でした。

    次に、設置図面です。
    02_エコスライム_カナディアン配置図
    LIXILソーラーの詳細な図面と比べると、意味あんのか?ととっても心配になるアバウトさです(笑)

    ともかく、当初から設計思想にあったかのように目一杯パネルが設置できることになったのは、これもある意味奇跡だなあと思いました。

    そして、最終回答となった見積もりがこちら。
    03_エコスライム_カナディアン見積書
    税込小計からの値引きが379万円となっているのですが、約68%引きともはや定価って何?という値付けになっています(笑)

    ちなみに見積もり上は、実質負担が153.6万円となっているのですが、さらに神奈川県と茅ヶ崎から補助金が出るので143.2万円の最終実質負担になる見込みでした。

    この頃は、すっかり楽天ソーラーに興味本位で問い合わせたことを忘れていましたが、大幅に楽天ソーラーの条件も上回りました。

    かなり当時楽天ソーラーは安さをアピールしていましたが、この記事にリンクした楽天ソーラーが驚くほどの価格ではないと書かれていた言葉を信じてよかったです。

    と、いかにももう決まったというような書き方をしていますが、実はあらためて他社の見積もりと見比べていて気になったところが出てきたんですよね。

    最安を出してくれたトレリスは、見積書をどうしてもくれなかったのですが、その次に安かったソーラーやすうり探検隊の見積もりがこちら。
    04_やすうり探検隊_見積
    金額面では、10万円ぐらい差が出てしまったのですが、その他の会社の提示条件と見比べてみるとかなり安い部類です。

    いゃ、今更この金額差をどうこう言っても仕方がないのですが、なんだかよく見るとスレート取り付け金具の部品項目に微妙な違いがあることがわかりました。

    こちらがエコスライムの見積もりを拡大したものです。
    05_エコスライム_見積_部品
    スレートとあるので、我が家のスレート屋根に取り付ける金具のことでしょう。

    で、こちらがソーラーやすうり探検隊の見積もりの拡大・・・
    06_やすうり探検隊_見積_部品
    同じく、スレートとあるのですが、「ラック」って? えっ?もしかしてここがラックだからやすうり探検隊の方は価格差が埋まらないとか?
    単に金具とあるよりラックの方がしっかりしてそうだけど、どんな違いなんだろう・・・

    東芝の場合のラックレス施工に似た施工がエコスライムの方で、スレート・板金金具方式のラックありのような施工がソーラーやすうり探検隊の方なんだろうか・・・・

    ほとんど、心はエコスライムに決まりかけていたので、いまさら双方に聞くのも面倒でためらわれるのですが、どうしたものかと気になっておりました。

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