屋根裏書斎が暑くなってきたので、とうとう扇風機を出してしまいました。
先日、屋外が夏日のように暑い日でも、締め切った室内のリビングは、逆にひんやり涼しいぐらいだったりしたのですが、屋根裏はやはり熱気がこもってくるようです。
どこまで今年はどこまで屋根裏書斎で在宅勤務をできるでしょうか・・・
さて、毎月恒例ネタと決めているわけではないのですが、前回に続いて、3月利用分の電気料金が出たのでご紹介します。
3月は、数回暖房を稼働した日はあるものの、24時間暖房はストップしていましたので、ようやく通常運行の電気料金に戻っているはずです。
もし戻っていなかった、他に電気使用量が増えている原因があるはずなので、今回の結果は少々注目していました。
さて、どうなったでしょう。。。
FIT売電できる最後の1年が4分の1終わってしまった・・・@Bruno /GermanyによるPixabayからの画像
まさかの今月も1万円超え
そうなんです。
24時間暖房を切ったにもかかわらず、3月利用分の電気料金も1万円を超えてしまいました(泣)
しかも、前年同月比で2,852円もの増加です。
2013年、2015年、2017年は年間一度も1万円を超えることがなかったぐらい優秀だったのですが、冬とはいえ、今年はすでに3ヶ月連続で1万円超え(利用月)の電気料金を記録してしまいました…..
しかし、電気使用量を見てみると….
マイナス4kWhと、むしろ若干下回る、ほぼ前年同月同等の電気使用量なんです。
ただし、9年間のこの月の平均は371kWhなので、以前より使用量が増えています。
太陽光売電は昨年比2千円アップ
一方で、太陽光の売電は昨年よりも好調でした。
この一年では、前年比8勝4敗です。
9月の前年比ギャップが大きいのがダメージが大きい….
太陽光の場合は、電力量で見てみても、
金額比とほとんど変わらないようです。
固定買取金額42円で買い取ってもらえるのも、今年一杯なので、なんとか残り8ヶ月も頑張ってほしいものです。
と思っていたら、先週の朝に電力モニタにとある表示が出ていました。
祝80000kWh発電達成
確か10000kWhごとに出る表示だったと思うのですが、通算80000kWhを達成したようです。
あまり、この電力モニタの機能を使いこなしていなかったのですが、これまでの年間の電力量グラフもちゃんと残っていました。
グラフで比較してみると、昨年の2021年は1月、4月,9月以外は、上下動が他の年にくらべて小さいのが興味深いです。
年別の総発電量を拾ってみると、
年平均で、8,579kWhとなりました。
やっぱり年々、発電量が下がってきているのかなと諦めムードだったんですが、昨年の8,666kWhは、歴代5位なので、なかなかの盛り返しです。
購入時の発電シミュレーションでは、6804.21 kWhだったことを考えても充分優秀な結果だと思います。
当時、夏場の発電効率が良いと聞いてかなり悩んだパナソニックのパネルでも、6,874kWhの年間予想発電量でした。
わが家の6.4kWパネルよりも一回り小さい、6.058kWのパネルでこの予測なので、やはり性能は高かったんだと思いますが、パナを選んでいたらさらにわが家の実績を上回ったのだろうか。。。
当時は、安い海外製のパネルを選ぶことに、一抹の不安がありましたが、こと発電量に関しては全く問題なかったようです。
あとは、FIT終了後も問題なく発電し続けてくれることを祈るばかりですが、そろそろパワコン交換時期と言われる10年目になのです・・・
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