総額は前月よりマシでも、増加率がひどい2月利用分の電気料金

    光熱費

    2月利用分の電気料金が出ました。
    先月は、初の2万円超えに部屋は暖かくて快適なのに震える思いでしたが、2月はどうなったでしょうか。

    もはや、インプラス設置による電気料金が減る期待は、とっくに諦めたどころか大幅増加は覚悟の上です。

    もちろん、1月に引き続き暖房つけっぱなしで、これまでになく本当に快適で温かい冬を過ごすことが出来たので、悔いはありません。

    ということで、早速見ていきましょう。

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    こっそり電気つこうてたんはお前かーって、話やったら腑に落ちるけどなぁ

    2022年2月利用分の電気料金

    早速ですが、2月利用分の電気料金は、このとおり、17,416円となりました。
    グラフでは、請求月で書かれているので、3月が2月利用分です。
    前月比、マイナス2,892円と下がっていますが、前年同月比では、8,049円も増えています(泣)
    2022年3月電気料金

    ちなみに、グラフのデザインが、前回までとガラッと変わっているのですが、これはくらしtepcoのWebがリニューアルされたためです。

    前年との比較は、折れ線グラフと、棒グラフとの比較で見られるのですが、ずっと愛用してきた他の似た家族との比較機能が、今回なくなってしまいました。かなり気に入っていたのに、とても残念です。結構、励みになってたんですけどねぇ。

    それにしても、このグラフを見ると、1〜3月請求月分が、突出して昨年より増加しています。

    料金ではなく、電気使用量の方でみてみると・・・
    2022年3月電気料金内訳

    電気料金同様に1〜3月請求月分は、昨年よりも増えているものの、電気料金ほどの差はありません。

    やはり、燃料費の高騰の影響が大きいようです。

    内訳の詳細を見てみると・・・
    2022年3月電気料金内訳
    先月でも、燃料費調整額が666円だったのが、今月はなんと1,372.5円まで上がっています。

    単価で見ると、0.74→1.83なので、なんと約2.5倍もの増加です。

    そりゃぁ、電気代もあがりますわ。

    2022年2月の太陽光発電

    続いて、太陽光発電の成績です。
    2月分は、23,436円の売電額でした。

    このところ、4ヶ月ほど、前年同月を上回る金額を出していたのですが、この2月の実績は、少し前年月を下回っています。
    2022年3月太陽光買電

    電力量で見てみても、太陽光の場合は、あまり傾向は変わらないですね。
    2022年3月太陽光発電量

    せめてもの救いは、既に太陽光のローンが終了していることです。
    それでも、先月は初のマイナス収支となってしまったのですが、今月はなんとかプラスに戻すことができたことも、ちょっとホッとしています。

    2月使用分の4年分の比較

    2月利用分は、4年分の比較表を作ってみました。
    2月分なのに、表の中では3月分と書いていて紛らわしくてすみません。くらしTepcoの表記に合わせています。
    電気料金比較2020と2021_24時間暖房_3月分

    1月使用分でも、同じような比較表を作成したのですが、1月分の場合は、前年比で、使用量が117%、料金が156%という増加率でした。

    しかし、2月使用分では、使用量が133%、料金に至っては186%です。

    料金自体は、
    1月使用分 20,308円
    2月使用分 17,416円
    と、減少しているものの、この増加率はかなりインパクトがあります。

    収支もプラスに転じたというものの、プラスが6,020円というのは寂しいですね。

    3月に入ってからは、暖かくなって暖房もたまに付ける程度になってきたので、今後の料金の低下を期待したいと思います。

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