[次世代住宅ポイント大作戦] 我が家にブラーバが来た!

    家電

    エコポイント大作戦改め、次世代住宅ポイント大作戦の続きです。

    これまで、エコポイント・エコポイントと連呼してきましたが、よく確認すると我が家が利用したのは「次世代住宅ポイント」でした(汗)。グリーン住宅ポイントも出てきてややこしいので、今更ながら正しい用法でご紹介したいと思います(笑)。

    前回お伝えしたとおり、我が家のロボット掃除機第一号の、ルンバではなくブラーバ390を使ってみた様子なのですが、既にネットにある、詳細なブラーバ390のレビュー記事に比べるとしょぼすぎる点はあらためてご了承くださいませ。

    ということで、早速いってみましょう!

    0330_IMG_9665_カピバラを載せて
    床のお掃除は のんびり まったり〜ん 

    ブラーバ390j開封!

    前回の記事でちらっと出ていたのですが、次世代住宅ポイントを使って購入したのはコジマです。次世代住宅ポイントで交換する場合、同じ商品でも店舗によってポイントも違い、聞いたことのないようなお店も出てきたりするのですが、コジマだと普通に量販店のネットショップで購入する感覚で安心感があります。

    そのコジマから届いたのが、この箱。
    0100_IMG_9633_ブラーバ箱
    Amazonだと、さらに一回り大きなダンボールに入っていて、処分するゴミが増えるので地味に面倒なのでこれで十分です。

    中には綺麗な化粧箱が。
    0110_IMG_9636_ブラーバ箱中
    我が家は、どうせ捨てるんですが、やはりこの箱には送り状は貼ってほしくないですね(笑)

    裏はこんな感じです。
    0120_IMG_9637_ブラーバ箱中裏
    かっこよくて先進的に見えますが、このブラーバはルンバのように充電ステーションに自動的に戻ってくる機能はありません。

    中は、こんな感じで詰まってます。
    0140_IMG_9641_ブラーバ開封

    中身を出しました。
    0150_IMG_9642_ブラーバ開封
    床用洗剤も入ってるんですねー。なんとなく、使わない気がする(笑)

    本体です。小さくてかわいい。
    0160_IMG_9644_ブラーバ開封_本体

    付属品と並べてみました。
    0170_IMG_9646_ブラーバ開封_本体と付属品
    下が急速充電スタンドで、右のキューブ状の物体は、NorthStarキューブと言うそうで、次のようにドライモードでの清掃範囲を広げるために使うそうです。

    cube_detail01.jpg

    実走!ブラーバ!

    まずは、ドライモードに使えるクイックルワイパー用のドライシートをゲット!
    付属のドライクロスもウェットクロスも最初から使う想定がありません(笑)
    0200_IMG_9661_クイックルワイパー
    今は、いろんなメーカーから似たようなドライシートが出ているようですが、とりあえず定番で試します。

    ドライシートは、当然ですがドライ用のクリーニングパッドにセットします。
    0210_IMG_9649_クイックルワイパー準備

    クイックルワイパーとほぼ同じ付け方で簡単ですね。
    0220_IMG_9651_クイックルワイパーセット完了

    ドライシートで最初に実走させる部屋は、寝室を選びました。
    ベッドの下が普段なかなか掃除ができないので、かなりお掃除しがいがあるはずです。
    0230_IMG_9652_寝室の端からスタート

    こんな変なところからスタートしても、ちゃんと部屋中を掃除できるのでしょうか?
    0240_IMG_9654_寝室の端からスタート

    動き出してから、カーテンに引っかかることに気が付きあわてて持ち上げました。
    0250_IMG_9656_ちゃんと戻ってきてる

    隅々まで寝室をドライシートでお掃除した後の状態がこちらです。
    (クリックorタップするとホコリがそのまま見えてしまうので気をつけてください)
    0260_IMG_9658_すごいホコリ

    ドライシートでウェットモードにも挑戦!

    クイックルワイパー等のウェットタイプのシートは、公式にはブラーバには非対応ということになっているそうです。それでも、やはり試している人も多いようですが、そのままウェットシートを付けただけだと、水分がすぐに切れてしまうようですね。

    素直に付属のウェットクロスを使えって話しですが、ドライシートとキッチンペーパーを使う方法があるようなので、試してみます。
    0270_IMG_9657_クイックルワイパーでウェット清掃
    左からドライシート、キッチンペーパー、ウェット用クリーニングパットです。

    キッチンペーパーを濡らして、ウェット用クリーニングパッドに乗せます。
    0280_IMG_9659_クイックルワイパーでウェット清掃
    この上から、ドライシートをかぶせてセット完了。
    もちろん、ウェット用クリーニングパッドには水を入れておきます。

    本来、ウェットモードは、こんな感じで付属のウェットクロスを使うんですけどね。
    0285_本当はこんな感じになる

    この状態で、ドライモードでホコリを取った床をあらためてウェットモードでお掃除します。
    0283_IMG_9660_ベッドの下いったり来たり

    ウェットモードは、単に水拭き用のクリーニングパッドとシートに変わるだけでなく、動きが変わります。
    0130_IMG_9638_ブラーバ箱側面
    ひたすら真っすぐ進むドライモードと違い、ウェットモードは行ったり来たりしながら動くのですが、これがとても健気に拭き掃除してくれているようで、とても可愛いんです(笑)

    一階は椅子が面倒

    二階で実験が完了したので一階のリビングでも実走です。
    0300_IMG_9668_リビングも掃除
    ブラーバは和室に入れないので、引き戸を閉めてリビングエリアとキッチン一体をまとめてお掃除してもらいます。
    当初は、ブラーバなら小さいのでダイニングテーブルの椅子の間をすり抜けてくれるかなと考えましたが、やっぱり椅子は上げたほうがいいですね。

    しかし、このように我が家の椅子では、裏返して上げないといけないので、かなり面倒です。
    たぶん、普段はやらないでしょうね。。。。

    このタイプの椅子が欲しくなってしまいます。
    足が浮くダイニングテーブル

    このくらいの隙間なら、らくらく通り抜けますね。ここは、ルンバでは通るのが難しいスペースです。
    0310_IMG_9666_ダイニングテーブルの隙間もくぐり抜け

    キッチンや、窓際カウンターの下の隙間も一続きなので、隅々まで入ってお掃除してくれました。
    0320_IMG_9663_キッチンから帰還

    ワンフロアで、床が一続きの、我が家の一階の間取りは、予想通りブラーバと相性が良かったようです。

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