皆様、ゴールデンウィークはどのようにお過ごしでしょうか?
我が家は、前半3日間の弾丸ツアーで奈良への帰省を済ませ、ゆったりと過ごしております。
さて、タイトルの通り、ワタクシに取って残念なお知らせでございます。
我が家は地盤改良は不要だったのですが、お隣は地盤改良工事を行うようです。
安くて一般的と言われる柱状改良という方法ですね。たぶん。
話は逸れますが、こちらのホームページで地盤改良工法の種類を見てみると、意外なことに気がつきました。
このブログで、スキマ設計に木杭で地盤改良をするということを言われてびっくりした話を書きました。
すっかり、スキマ設計のイメージから安くて「低品質」な地盤改良方法と思っていたのですが、このホームページによると、環境パイルS工法とも呼ばれる木杭工法は、「安くて高品質」な地盤改良方法なのだそうです。
コンクリートを埋める柱状改良ですと、発ガン性物質(六価クロム)が発生するとか、万一建て替えたり人に売る場合に改良のために埋めたコンクリートを取り除くのに高額な費用がかかるなどのデメリットがあると聞いたことがあります。
木杭の場合の耐久性やシロアリの発生などのデメリットはどうなんだろうと思うのですが、確かに環境負荷は低いように思いますね。
しかし、スキマ設計の場合は、そこまで考えての仕様なのでしょうか・・・・(苦笑)
話は戻りまして、地盤改良の結果です。まずは北側から・・・
これだけ並ぶと壮観ですね・・・
でも、ちょっと予想と違う建物の配置となるようです。それは後ほど。
次は、最も気になる南側です。
こちらは、たくさん穴が空いているのですが、コンクリートが埋まっているところと穴の中に砂利が入っているだけのところとまちまちです。
ちょっと違う方向から見てみると・・・・
あかんやん!!!(泣)
ここは予想では、駐車場になるので建物が乗らないのではと思っていたのですが・・・
穴が空いて改良工事をするということは、この上に柱が立つはずですので、しっかり建物が立つはずです。
見事に予想(妄想)は外れてしまいました….orz
ということで、我が家の庭の西側は残念ながら建物で絶壁になること決定のようです(苦笑)
ただ、今回の地盤改良の杭の位置から大体の建物の配置がわかってきたのですが、南端の家だけが、なんだかよく分からないんです。
北側DとEの建物は、前回の予想と少し違って、こんな配置になりそうです。
問題の南端(A)の建物なんですが、大体⚪︎の位置にこんな感じで杭が入っています。ただし、どうやら白丸の位置は穴が空いて砂利は入っているのですが、コンクリートは流されてなさそうなんですよね。
砂利だけを詰める地盤改良方法もあるようなんですが、それにしても中途半端な穴が凹んで開いたままで不思議です。
そもそも、この丸の位置に全て柱が立つように建物が配置されるとすると、駐車場はどこで取るんだろう?
ということで、ますますお隣の建て方への興味が深まるばかりなのでした。

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