ずるずると先延ばしにしていた、屋根裏書斎の環境改善に、取り組んだ話をご紹介していきます。
屋根裏書斎化の歴史
以前ブログで書いた屋根裏書斎の記事は次の通りです。
人に見られる場所でもなく、それなりに十分かなと思っていたのですが、ちゃんとしたデスクを買ったほうが良いかもと考えるきっかけになったのが、長男のデスク新調でした。
いゃ、これはずるすぎます(笑)….
このデスクのお陰で、長男のデスクまわりの環境は大幅に改善して、ご機嫌で良かったのですが、この様子を見て私も屋根裏用のデスクの導入を考えるようになりました。
ただ、このデスクは背が高いので屋根裏には入らないので、以前、物色したこちらのデスクが第一候補です。
これなら、天井高140cmの小屋裏収納にも設置できます。
ただし、棚があると天板上の有効スペースが狭く、テーブル上を広く使いたい私にはLOWタイプのほうが良いかな。
ちなみに、このテーブルは奥行きが56cmなのが不満(もっと奥行きが欲しい)のですが、山善でそっくりなデスクがありました。
探すと、この系統の似たようなデスクは他にもありそうです。
一応、このあたりを有力候補としつつ、他のデスクを近辺の家具屋で捜索してみました。
ルームズ大正堂を捜索
まずは、辻堂にあるルームズ大正堂を物色します。
最初にパッと目についたのがこちら。とてもかっこいい。
ピンボケになってしまいわかりにくいですが、こんなデスクです。
椅子やワゴンも揃えると、素敵ですねぇ。
寸法はこんな感じです。
奥行きは、600mm(60cm)あることになっているのですが、真ん中がアーチ状になっているので、実質的な奥行きが狭いのが難点です。座ってみると、横幅が120cmと広いので、余計に奥行きが狭く感じてしまいました。
このテーブルは、雰囲気がとてもよく気になったので、ずっと眺めながら悩んでいたのですが、どうしてもこの奥行きとアーチ状になる部分があとで後悔しそうなので見送りました。
ちなみに、この製品は、レガリーデスク/レガートデスクと2つの呼び方があるようで、あちこちで見つかります。
次に気になったのが、RIGNA deskです。
ちゃんと写真を取り忘れていたのですが、前述のレガリーデスクの写真の右上にちょっと写り込んでいます。
寸法が、幅96cmとコンパクトで、奥行きも58cmと60cmに満たないのですが、座ってみると意外狭苦しくなくしっくりくる感じで気になりました。
脚の部分が斜めで、テーブルが突き出しているスタイルなのが、結構開放感につながっているのかな?
ちょっとした、引き出しが付いているのも便利そうです。
ただし、テーブルの下がフラットなタイプであれば、簡単な引き出しは後付できる製品が結構あるようです。
小棚の高さは約16cmです。
現在、外付けモニタをこんな見苦しい状態で高さ調整しているのをなんとかしたいのですが、ちょっと高すぎるかも。
とても良い雰囲気のデスクなのですが、小棚の高さとモニタの高さが合わなかった時に下げられないのがリスクです。
あとは、こんなシンプルで寸法の組み合わせを選べるデスクもありました。
選択の幅も広く、かなりしっかりした作りの良いデスクだと思うのですが、良いお値段ですねぇ。
買えない価格ではないのですが、これじゃないといけない感があまりありません。
同じようにサイズ違いを選べるこんなシンプルなテーブルもありました。
側面が、板になっているので、しっかりしているのですが、かなり重そうです。
今回は、自分で搬入して組み立てられるものにしたいので、ちょっとこちらは難しそうな気がします。
ということで、ルームズ大正堂では、このくらいでした。
続きます。
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