[グリーン住宅ポイント大作戦]待望のテラス屋根大地に立つ!

    奇跡のリフォーム

    グリーン住宅ポイント大作戦の続きです。

    いよいよ、我が家のお庭にテラス屋根が付きます。
    一時は、おしゃれなパーゴラタイプの屋根を付けることも妄想していましたが、結局コスパモデルのスピーネを選択しました。
    やはり、我が家はローコスト志向です(笑)

    ということで、早速施工の様子をご覧ください。

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    本当は、このくらいゴージャスにするつもりだったんですけどねー(嘘)

    油断してたらテラスの形になってた

    垂木掛けの取り付けたあとに、穴を掘ったところまでは追いかけていたのですが、次は柱が立って桁や垂木の一部まで取り付け終わった写真しかありませんでした。

    工事の様子を見ながら、建材屋の営業さんと話しをしていたのですが、すっかり油断してしまっていたようです(汗)

    もう、すっかりテラスの形になってしまっています。
    もしかしたら、私がパシャパシャ写真を撮っていたら職人さんが落ち着かないので、営業さんが足止めしていたのかもしれません(笑)

    これは、最後の垂木を付けるところのようです。
    IMG_7917.jpg
    この後、野縁という中骨を取り付けていくのですが、この野縁をなくしたスッキリデザインのテラスVSという製品がLIXILから出ています。
    テラスVS

    テラスVS

    テラスには家族の安全を支える比類ない強さが欲しい。
    時代が求めるテラスの新たな基準をテラスVSで提案します。

    確かにデザインは、すっきりしてかっこいいですね。
    でも、パーゴラタイプ同様に高級です(笑)

    ということで、コスパモデルのスピーネの我が家には、このように野縁が付きます。
    IMG_7918.jpg

    しっかり、屋根材を支えておくれ
    IMG_7920.jpg

    柱の位置も希望通り

    気になっていた、DIYフェンス前の柱はこんな感じになりました。
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    少し、下のほうが隙間があるので、DIYフェンスが垂直ではないのが目立つようになりました(笑)。
    職人さんには、DIYフェンスが風でバタついて柱にぶつかるとよくないので、もっと離すことを提案されたのですが、通路を狭くしたくないので、ぎりぎりまて追い込んでもらっています。
    フェンスと柱の間に自分でゴムのクッションなどを入れて、自己責任でやりますと説明したところ、これだけのフェンスのDIYをしているなら大丈夫そうですねと納得してくれました(笑)

    設置イメージのパースとも、ほぼ同じで大満足です。
    テラス屋根スピーネパース3

    [グリーン住宅ポイント大作戦]テラス屋根のサイディング潰れ防止スペーサーは純正じゃないほうがむしろ良い?

    グリーン住宅ポイント大作戦の続きです。今回は、いよいよテラス屋根の施工のご紹介です。ずっと、樹脂デッキ上のテラス屋根を妄想し続けてきましが、グリーン住宅ポイントの追加工事のおかげで、ようやく夢が叶います。叶うといえば、「きっと叶う 家づくり」のアコルデのホームページがいつの間にかリニューアルしてました。アコルデも色々がんばっているようで嬉しくなります。このテラス屋根工事もアコルデの施工なので全面的…

    屋根材は悩んだ末にマットタイプに変更

    次は屋根材の取り付けの様子です。
    IMG_7923.jpg

    当初、リビングから見上げて空が見えなくなるのが寂しいと思って、透明のクリアブルーを選択していたのですが、実は半透明のクリアマットのほうが明るいことがわかって急遽変更しました。
    クリアマットは人気No.1らしいのですが、屋根材の上が汚れた場合もクリアマットのほうが目立たないのも理由なのかも。変更が間に合ってよかった。

    熱線カット率は、透明タイプのほうが良いみたいなんですけどね。
    スピーネ屋根材

    脱着式竿掛けも無事取り付け

    追加してもらった、可動タイプの脱着式竿掛けも取り付けてもらいます。
    IMG_7925.jpg

    LIXIL純正で、テラスと同様のホワイトカラーです。色が合わせられるのは、純正のメリットです。

    取り付け位置は、和室の掃き出し窓の前です。
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    これで、高齢になっても安心して1階で洗濯物を干すことができます。ただし、二階の洗濯機を下ろしてこないとなりませんけど(汗)

    土台の仕上げに一瞬悩む

    最後に、柱の土台を固める工事です。
    IMG_7933_20220115172556fea.jpg
    見てると、自分でもコンクリートを練ること出来そうにも思うんですが、終わった後にどうやって道具を片付けるんだと考えると、及び腰になります。

    で、ここで前回剥がした芝生をどうしますか?と聞かれました。

    [グリーン住宅ポイント大作戦]テラス屋根の柱の穴掘りは大変だ

    グリーン住宅ポイント大作戦の続きです。前回は、テラス屋根施工の垂木掛け取り付けまでをご紹介しました。外壁に穴を空けることも心配でしたが、今度はテラス屋根の柱を立てるために、庭の地面に穴を空ける工事の様子です。本当は、庭が狭くなるのでデッキを貫通して柱を立てるか、デッキ上に立てられればよかったのですが、基本的に後付テラスの場合は出来ないんですよね。この柱を立てることにも抵抗があったのも、テラス屋根を…

    全く想定してなかったんですが、芝生に立てた柱の足元に芝生を戻すこともできるそうです。

    それなら、あまり柱を立てた存在感がないかもと思ってお願いすることにしました。
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    こんな感じで、土台を一段低くしておいて、この上に剥がした芝生を戻す段取りです。

    しかし。。。
    冷静に考えてみると、この上に敷いた芝生が十分に育つでしょうか?

    また、柱のキワを綺麗に刈るのが面倒になりそうです。
    きっと、芝刈り機を柱にぶつけて傷だらけにしてしまう気がします。

    そこで、急遽、やはり芝生は戻さないことに変更してもらいました。
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    二度手間になってしまいすみません。。。。

    そして仕上がりはこんな感じ。
    IMG_7935.jpg
    とても、綺麗にコテで仕上げてくれました。

    こちらは一番奥の柱です。
    IMG_7937.jpg

    本当は縦樋を柱の横に落としたかったのですが、方向を変えるエルボの数が足らずできないとのことなので、仕方なく前にしました。
    標準の付属品の数しか用意されないようなので、雨樋を流す方向にこだわりがある場合は、事前によく確認したほうが良いんですね。
    こんなことも、素人には全く想像できませんねぇ。

    ちなみに、柱に少しはみ出ているコンクリートの飛沫は、ウェットティッシュで綺麗に拭き取ってくれていました。

    で、この残った芝生ですが・・・
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    シマトネリコの影で育成の悪かった部分の補修用として活用しました。
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    ここだけでなく、近年芝生がかなり弱ってきているので、今年は張り替えてみても良いかもなぁ。(やるのか?)

    そんなこんなで、我が家の庭に待望のテラス屋根が無事付きました!
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    外観にも大きく違和感なく、ホワイトを選んで大正解だったと思います。

    次回は、他の完成写真で詳しくご紹介していきたいと思います。

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