なんだかにぎやかなLIXILショールーム

    設備選び

    タカラショールーム見学に続いて、午後はLIXIL見学でした。

    本当は、午前中の約束だったのですが、いつもアコルデの担当をしてくれているベテランの担当者さんが都合が悪くなったので、急遽午後に変更したという経緯です。

    岡本社長は帰っちゃったのですが、午前中に一通りのショールーム見学の流れを体験したので、なんとなく気持ちの余裕がありました。

    LIXILの場合、タカラのように貸し切りのショールームというのではなく、フリーの見学スペース内でそのまま案内がスタートです。

    で、我が家を担当してくれたLIXILの案内員さん。
    コンシェルジェ

    ベテランというので、どんなしっかりした方なのかと思っていたら、とにかく色んなものを何度も床に落とすんですw

    ボールーペンやら書類やクリップ・・・

    もう、話しの途中でバンバン落ちるので、そっちばっかり気になって仕方がありません(笑)

    よっぽど、何かに慌ててたんでしょうか?いつもなんだろうか?
    心なしか、早口で流れ作業的だったので、午前中のタカラの案内とのクオリティの差が目立ちます・・・

    いゃ、案内自体はちゃんとしてもらったんですが、タカラが良すぎたのかな?

    すると、今度はショールームの奥の打ち合わせコーナーの方から突然甲高い声が響いてきました。

    「本日はぁ。お越し頂きましてぇ。ありがとうございまぁすぅ。」

    随分テンションの高い女性の横には、パリッとスーツで決めた男性が二人。
    どうも、この三人はLIXILの人ではなさそうです。
    向かい合わせで、見学に来たらしきお客さんがいらっしゃいます。

    気になったので、見学で近くをすれ違った時に書類に目をやると・・・・

    松井ホーム!!!

    あぁ、かの有名な大手ハウスメーカーさんの施主さんなんですねw

    しかし、社員三名で見学同行ってすごすぎっ!!!
    どんだけコストかかってるんやろう・・・・

    思わず、一人日×5万×3名×半日と考えても7.5万円か?

    と頭をよぎってしてしまいましたw

    それにしても、あれだけテンションをあげて接待するのもハウスメーカーの営業さんも大変だなあと思います。

    ということで、LIXILの見学は、タカラに打って変わって随分騒々しい中での見学だったことが印象的でした。

    設備の話しは、次に続きます。

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