水栓の付き方と二階の幅選択に悩む洗面台

    設備選び

    タカラショールームシリーズ、洗面台版ですw

    まず、一階の洗面台は、エリシオというホームビルダー専用商品です。

    W750のこんなタイプが標準です。

    elicio_img09.jpg

    残念ながら、水栓出口は壁付けではありませんでした。

    アコルデのショールームで見た洗面台は、こんな感じのハイバックタイプで水栓が壁から出ていて、水がたまらないから掃除がしやすいという説明が印象的でした。

    ハイバックタイプ

    蛇口もメタルだったので、ちょっと高級感では劣るかなぁ。
    おそらくINAXだったら、このハイバックタイプになるだろうはずなので、少し残念。

    いちおう、エリシオの場合でも、こんな感じで壁付け水栓にはできるようです。

    elicio_img08.jpg
    (ミラーは三面鏡のままです)

    ただし、オプションで8000円ほど追加になるのですが、水栓は樹脂なので高級感はありません。

    あと、

    elicio_img05.jpg

    壁付けとはいえ、ハイバックタイプのように壁側はフラットではありません。

    まぁ、でもなぁ。これはこれでダメっていうわけでもないし、どっちかっていうとハイバックのほうかなぁという感じもするけど、う〜ん。

    やっぱりINAXのを見てみないとわかんないかなぁ。
    と思っていると、展示してあった壁付け水栓タイプのエリシオに現品処分の張り紙がしてあるのを発見!
    ちょっと、扉の角が汚れているように見えたのですが、問題なさそうです。

    結構良く見渡すと、いくつかの展示品に現品処分と書いてあります。

    もしかしたら、現品処理で安い分オプションの8000円と相殺で標準内で収まるのであればラッキーかもしれませんので、金額を確認してアコルデ経由で連絡してもらうことにしました。

    続いて、二階廊下に設置する洗面台を聞いてみた所、二階もW750エリシオだって!

    えっ?

    二階の洗面は、W600でお願いしてたんだよなぁ。
    寸法を省スペースにするのもあるんだけど、二階は最小限で安いのでもいいとお願いしてかなり安くしてもらったのに、一階と同じ仕様の洗面台を提案されるとは意外でした。

    値段は落ちたのに仕様は落ちてないって、アコルデの社長の気持ちが伝わって来た感じがしてうれしかったです。

    しかし・・・う〜ん。

    W750のエリシオが付くのは魅力なんだけど、二階の廊下で幅を取りたくないってのもあるんですよね。

    寸法的にはなんとか大丈夫そうなのですが、ギリギリな気もします。
    タンスストリートのタンスとの兼ね合いと圧迫感など想像できないんですよね・・・

    でも、折角の提案なので、よく考えてみることにしました。

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