気になる汚れは「当たらなければどうということはない」

    設備選び

    だらだらと相変わらずだらだらとすみません(汗)

    タカラショールームの見学の話しの続きです。

    標準仕様で案内されたトイレは、ティモニBシリーズでした。

    timoni_b_title01.jpg

    タンクありタイプの標準的な製品のようです。
    1階2階の両方とも温水洗浄便座付きにしてくれるとのこと。

    パッと見ですが、ちょっと昔ながらのデザインかなぁという印象です。
    INAXを選んだ場合は、ベーシアVXを選べることがわかっていたので、タンク一体型のトイレのスマートさにはデザインはかなわない感じです。

    ベーシア

    ※ちなみに現在、INAXのHPでベーシアVXは見つかりませんでした。
     アメージュZが同等品かな?

    ティモニの他社にない特徴は、便器のフロントスリムです。
    手前部分の汚れやすいところが薄くなっていて、これは良いアイディアだと思いました。

    フロントスリム

    男三人の我が家にはポイントが高い機能です。
    当たらない象徴として、真っ赤なモデルがあれば良いのにw
    選ばないけどw

    ちなみに、岡本社長に聞いたのですが、このフロントスリムって職人さんが手作業で一台ずつ仕上げているそうです。大変!

    もう一つ気になったのが、節水機能。
    今のトイレって、水の節水機能がすごいんですね。

    INAX流で言うと、大6Lタイプの超節水ECO6相当です。

    節水

    ベーシアの場合はECO5、最上位モデルだとECO4というのもあるそうなので、節水機能はINAXに劣るようです。

    まぁここまで来ると誤差の範囲かなぁという気もします。

    やはり、ベーシアのスッキリしたデザインにも惹かれる部分があるので複雑で、トイレについては可もなく不可もなくという印象でした。

    長くなるので洗面台は、さらに次という事で・・・

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