4月と5月の電気料金と、たぶん最後の3万円

    光熱費

    先月は、ブログで記事化してなかった電気料金と太陽光売電成績のお話です。

    前回に続いて、4月と5月利用分の結果が出ていました。

    電気料金が高騰している分は仕方ないとして、年間で最も電気使用が少なくなる時期なので、どのくらい頑張ってくれるか期待が高まります。

    エアコンをほぼ稼働しない時期でもあるので、空調を除く電気使用量の変化を確認する視点もありますが、さて、どうなったでしょう?

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    42円様様でした@codinoさんによる写真ACからの画像

    2022年4月と5月の電気料金

    まずは4月利用分(tepcoでは5月電気料金)です。
    7,611 m
    前年同月比、2,464円ものアップの7,611円でした。
    当然ながら、この月でこんな金額の電気料金は見たことがありません(ToT)
    入居した翌年の2013年の同月は、4,333円でしたからねぇ。
    しかもその年は、翌月から5ヶ月連続で4,000円以下だったので、かなり省エネ生活でした。

    電気使用量で見てみると…
    278 kWh
    26kWhのアップなので、それほど昨年より大きく増加していません。やはり、圧倒的に電気料金の値上がりの影響が大きいですね。

    続いて、5月利用分(tepco表記6月)です。
    6,337 m
    前年同月比の増加額は、かなり縮小し、1,058円アップの6,337円でした。

    この月が、年間を通して最も電気料金が安いので、今後はこの金額が最低ラインの基準値となりそうです。

    昨年までは、4千円台の月もかろうじてあったのですが、今後は5千円台さえ見ることができなくなりそうですね(泣)

    電気使用量で見てみると….
    226 kWh
    先月よりも11kWh減っていました。
    一応確認してみると、2013年の8月利用分で121kWhという記録があるので、まだ節約余地がありそうですが、真夏の8月でこの使用量って一体全体どうやって実現したんだろう(笑)

    2022年4月と5月の太陽光売電

    続いて太陽光発電の成績です。

    まず、4月の売電(tepco表記5月)は…
    26,334 m
    前年同月比、-6,384円の大幅ダウンです。
    こちらは、電気料金の値上がりは関係ないはずなので、お天気の影響ですね。
    値上がりと言えば、これだけ電気料金が値上がりしているのに、太陽光の卒FITの買取価格はアップしていないと思うのですが、この差額分はどこに行ってしまったのでしょう。

    続いて電力量のグラフですが、太陽光の場合は、ほとんどグラフの分布が料金とかわりません。
    627 kWh
    5月は太陽光の稼ぎ時なんですが、お天気には勝てないですね。

    続いて5月の売電(tepco表記6月)の売電料金です。
    4,158 Pg 3,612 Pg
    今年一番の売電料金で3万円台に乗りました!
    長らく、3万円という売電価格を見ていなかったような気がしますが、実際1年前の4月分以来ですね。

    2020年は、一度も3万円がなかったのも、印象が薄い原因かもしれません。
    2013年には、3万円超え年間5回、その後も年間3回ぐらいはコンスタントに達成していたので、最近はかなり寂しい成績です。

    コロナの影響で自家消費が増えたのも要因だと思いますが、今年いっぱいで卒FITなので、おそらく3万円超えの売電は、これで見納めとなりそうです。

    最後に、電力量はこんな感じ。
    726 kWh

    こちらも、あまり売電料金と変わらないですね。

    あぁ、42円での売電もあとわずかになってきたので、そろそろ卒Fitも真剣に考えないといけません。

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