先月、一階のエアコンで二階を冷やそうという無謀な昨年の挑戦をご紹介しました。
入居以来、6回の夏をエアコン無しの寝室で乗り切ってきましたが、さすがに今年こそはエアコンの導入を検討したいと思っています。当初より猛暑が厳しくなってきたのか、単に自分が我慢ができなくなってきたのかはわかりませんが・・・
「この家ならエアコンなしでも我が家は大丈夫だねー」なんて妻とは話してきましたが、今更ながら、実は家族も黙ってかなり我慢して来てくれたのだろうと、罪深い気持ちにもなってきました(汗)
ただ、エアコンを付けるのをずっと先延ばしにしてきたのは、単に購入費や電気代を節約したいだけでなく、取り付け方法を悩んでいたからでもあるんです。
今回は、そんな悩みをご紹介します。
こんなにスペースに余裕があればいいんですけどねぇ@triosolution1によるPixabayからの画像
寝室エアコンの室外機の場所の問題
バルコニーに隣接する寝室のエアコンは、室外機をバルコニーに置く前提で、エアコンコンセントの位置を決めていました。おそらく室外機を置くとしたら、この位置です。大きさは適当ですが、おそらく人の行き来するスペースも十分取れるでしょう。
元々、必要になったときは、ここに室外機を置くつもりで納得していたのですが・・・
なにもなくすっきりしたバルコニーに、ずっと慣れてしまうと・・・
ここになんとなく置きたくない by わがまま
と思うようになってしまいました(汗)。
室外機が置かれている部分の防水の劣化がしやすいという話しもあるようなので、あながち的外れではないようです(笑)。
あと、バルコニーの室外機が乗る部分は、リビングの天井部分になります。
もしかしたら、室外機の振動も気になるかもしれませんね。
ただし、リビングにいる間は、寝室のエアコンを稼働することは少ないはずなので、実害はないかもしれませんが。
ちなみに、室外機の振動が気になる場合は、このような防振パッドを使うケースもあるようですね。
実際、音のことは、それほど心配はしていないのですが、エアコン設置の決断をずるずるずらしてきたのは、バルコニーに室外機を置くことの抵抗が正直原因の一つとしてありました。
西側に配管を伸ばす方法
一つ結構真面目に考えた対策が、西側に室外機を落とす方法です。
パースでイメージを作ってみたのがこちらです。
幸い、西側に置いてある洋服ダンスの上にスペースがあるので、そこまでエアコンの室内配管で伸ばせば、西側に室外機を置けそうです。(あえてエアコン配管に色を付けています)
ただし、問題は三種換気吸気口の位置でした。
この給気口の上のスペースがとても狭く、エアコンの配管が通るかどうか微妙なんです。
実際の写真がこちら
天井との距離は、75mmほどなのですが、これって一般的な室内用スリム配管の外形サイズとほぼ同等みたいなんですよね。
こちらが、パースと近い角度です。
うまく、給気口の上をすり抜けられるといいんですが・・・
ここから外にでた配管は、こんな感じで一階に落とすことになるかなと思います。
真下には、一階和室の腰窓があるので、避ける必要があります。
既設の一階エアコン室外機と隣に並べてもいいのですが、腰窓の真下だと防犯上に悪そうです。
特に現在この西側面は隣の建売と挟まれた場所になっていて、人目にもつきにくいので、踏み台になるような位置には置かないほうがよいかなと考えました。
と、こんなことをごちゃごちゃと考えているのですが、実はまだ続きがございます。
ということで、続きます。
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