最近、「ガラスブロック」のキーワードで当ブログに訪問してくださっている形跡があったので、ちょっとその話題を。
※はよ、各シリーズの話進めんかいというツッコミは、承知しております。すんません(汗)
我が家は、玄関入って左側の壁に施主支給で、三連のガラスブロックを施工してもらっています。
ダイニング側から見るとこのような感じになっています。
三連と言ってもつながっていないのですが。
当初は、こんな感じで繋げた施工をイメージして上から下までガラスブロックにしようかと妄想していました(笑)
結局、施主支給では、そうゆう施工は難しいということで、それぞれを離して三連の施工となりました。
繋げた施工をするには、それなりに強度なども考える必要があって、手間がかかるんでしょうね。
このような経緯で、個別に取り付けるということで合意して、取り付け位置は現場で打ち合わせして決めたのですが、よく考えると施工方法と仕上がりは全く気にしていなかったんですよね。
で、実際に仕上がってみると、あぁこうなるんだーと予想外の施工結果だったのを思い出しましたのでご紹介です。
まずは、少し寄った現在の写真を見てください。
ガラスブロックの周りに白い枠が周っています。
アップしてみますと、こんな感じです。
この白い枠は、白い樹脂性の枠を隠し釘で止めている感じです。
確か、現場で棟梁か鈴木さんのどちらかに、アコルデではこの施工方法なんですよーと説明された気がするのですが、記憶が少しおぼろげです(^^;
もしかしたら、好みの分かれる施工方法な気がするので、アコルデでガラスブロック施工をお願いする場合は事前に確認した方が良いかもしれませんね。今は、変わっている可能性もありますし。
我が家の場合は施主支給でサービスで施工してもらったこともありますし、何の文句もなく十分満足していますよ!
ただ、釘頭のことを考えると濃いめの色の枠の方が目立たない気はしますね。
ちなみに、この枠を外すと簡単にガラスブロックも外して交換できるってことですかねぇ。
そんなニーズあるのか?(笑)という気もしますが?
おまけですが、ちょっとしたガラスブロックの枠部分には、現在この子たちが生息しています。
ということで、我が家のガラスブロックには目地がないんですよね。
よく考えると目地は、繋げ合わせて施工する場合に必要な気はしますが、このように一個ずつ施工する場合でも目地をつけることもあるんですかね。
なんとなく、周りに目地が入るもんだと思っていたので、施工結果を見た時は軽い驚きだったのでご紹介しました。
コーキングで施工する場合もあるようですが、埃が付きやすいので我が家はこれでよかったという印象です。
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