打ち込むよりも埋めるほうがきっと簡単

    外構

    前回の続きです。

    やはり、地中杭タイプはやっぱり真っすぐ打ち込むのが難しそうだと感じていました。
    というのも、以前ウッディプラフェンスの情報を調べていた時にこちらのブログで杭打ちが一番大変だったと書いてあるのを見てしまったというのも大きいです。

    そもそも、我が家の地面はこんなことになってしまうほど、カッチカチな訳で、ちゃんと杭が打ち込めるのかというのも疑問です。

    そこで、試行錯誤の結果考えたのが、こちらの金具を使う方法です。
    2x4金具12cm
    上部分は、前回と同じタイプなのですが、下部分がブロック挟み込み用になっています。

    ちなみに、残念ながらこの金具は既にタカショーのホームページにも見当たらず、販売終了となったようです。
    アマゾンで、かろうじて10cmブロック用の在庫が見つかるのみでした。

    で、なぜこの方法かというと、一個のコンクリートブロックにこのように挟みまして・・・・(違う金具ですが)
    k12a.jpg
    (画像はお借りしています)

    これを地面に埋めるだけw

    この方法なら、事前に地面を掘って高さだけ合わせておけば、ブロックの位置や金具の位置で細かく微調整ができそうです。
    本当は、コンクリートを練って埋めると良いのだと思いますが、他の固定方法も組み合わせることで、土で埋める程度で大丈夫だろうと考えていました。これなら、杭打ちより簡単そうです。

    ただ、この方法は単体でフェンスを立てる場合は、ブロックを土で埋めるだけだとかなり弱いと思うので、ご参考にされる場合はよくご注意ください。

    では、なぜ土で埋める程度で大丈夫という勝算があったのかは、次回以降でご紹介していきます。

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