本当は、もう少し落ち着いてから行くつもりだったのですが、ちょっと、魔が差して平塚に10月23日(水)にオープンしたばかりの、スーパービバホーム湘南平塚店に偵察に行ってきました。
オープン直後の土曜日だったので、行きも帰りもそれはもう大渋滞。
到着したのが夕方だったので、全然ゆっくり見ることができなかったのですが、とにかく規模の大きさと品揃えに度肝を抜かれました。
短い時間でざっと範囲になりますが、印象になった部分をご紹介してみます。
一枚板がたくさんあってびっくり
店内では、写真撮影禁止の放送が頻繁に流れていたので、写真が撮れなかったのですが、こんな写真が上がっていましたので、ご紹介します。
これは、資材館の様子ですが、まぁ、このくらいはそれなりのホームセンターでは見慣れた雰囲気ですよね。
以前、ダイニングテーブルを大型化するための150cm幅の天板を探していると書いたのですが、資材コーナーを捜索すると、なんとあっさり見つかりました(笑)。まさにぴったりのサイズで、1万円前後と手軽な価格だったので、探していたとおりの天板なのですが、以前ほど情熱がなくなってしまったのと、無塗装なので塗装の覚悟が必要なので、気楽に訪れたこのタイミングでは、ひとまず様子見です。でも、選択肢があることがわかっただけでも収穫です。
さすがに、地域最大級というだけあって、大型資材の品揃えが違うなぁといきなり実感したのですが、この直後もっと驚いたのは、資材館の壁際に一枚板がずらりとならべられていたことです。
一枚板っていうのは、こんな感じで樹皮部分がそのままで、大木をスライスした板のことです。
この写真は、かなり小さいですが、人の背丈よりもかなり大きな様々な寸法の板が、1枚ずつ丁寧に区切って立てられて、大量に展示して販売されていました。
高級な家具屋などで、展示されている銘木の一枚板のように一枚10万円以上するような高級な板ではなく、本当に切ったそのままで、ささくれなどもあって、そのままテーブル天板にできるような状態ではありません。
通常、材木屋さんなどでプロが購入するようなものだと思うのですが、かなりスペースを取って、販売しているのに驚きました。
グラスウールが色々売ってる
今どき、グラスウールを店頭で売っているホームセンターは珍しくはないのかもですが、我が家が天井付加断熱したときは、わざわざビーバープロ厚木(現コーナンビーバープロ厚木店)に行かないと高性能なグラスウールは手に入りませんでした。
他のスーパービバホームでも、グラスウールを取り扱っている写真がありました。
大体、同じような品揃えのイメージです。あと2〜3種類合った気が。
湘南平塚店では、立てて置いてありました。
厚みは、105mm(100mmかも)のものがほとんどで、155mmなどの極厚のものは見当たりませんでした。
ラティスの心配はもうない
以前、アイリスオーヤマのラティスフェンスの取り扱いがなくなって心配と書きましたが、しっかり木製ラティス・フェンスのコーナーが設けてあり、たくさん展示がされていました。
我が家のルーバータイプのフェンスも展示されていることを確認できたので、次回は塗り替えず購入することになっても安心です。
この塗装したフェンスがいつまでもってくれるかな…
エクステリアは屋根付きスペースの展示だから美しい
ラティスフェンス以外のエクステリア用品の展示も大変豊富です。
我が家が家を建てた頃は、ホームセンターのエクステリア用品といえば、屋外コーナーに展示しているケースが多く、屋外用のテーブル&チェアセットなどが、雨風に晒されて色褪せたり砂まみれになっていました。
フェンス用の金具なども、雨風に当たる場所で、サビが付いているものなども平気で商品として展示したままになっていることが多く、お金を出して買うことにためらうこともありました。
しかし、このお店では屋根のあるスペースにエクステリア用品も展示されており、とても美しい状態でエクステリア用品を安心して選ぶことができます。
写真は撮れなかったのですが、こちらの別のお店の雰囲気に少し似ています。
特にびっくりしたのが、この人工木ユニットデッキが大量に展示されていたことです。
さすが、地域最大級の広さを誇る店舗なだけのことはあります。
以前から、この手の商品の展示を見ることはできましたが、組み合わせて大きなウッドデッキの状態になっている展示で、出来上がりのイメージができるのはありがたいと思います。
外構施工時にあらかじめ、このユニットデッキを置く前提で、水平を取った状態で土台を作っておいてもらえれば、とてもコスパよく樹脂デッキを実現できると思います。
ちなみに、約7200mm✕約1800mmの樹脂デッキを設置した我が家の場合、このユニットが16個必要となるので、税込み295,680円になります。
今なら十分コスパの良い金額だと思うのですが、当時税込み214,300円で済んだのは、いかに幸運だったのかあらためて実感しました。
ちなみに、エクステリアとは関係ないのですが、耕うん機の体験コーナーまであったのには参りました。
我が家と同じジャニス工業の激安トイレが気になる
ちょっと自分の目を疑ったのが、洗浄便座付きのトイレが激安すぎたことです。
このように折込チラシにも書かれていたのですが、なんと29,800円です。
実は、リフォームコーナーで数十万のリフォームトイレがふちなしタイプだったのを見て、ふちなしいいなぁと思ってぶらぶらしてたら、このトイレもふちなしだったんですよね。しかも、それが29,800円だったので、びっくり。
さらに、この便器は我が家のタカラスタンダードのトイレのOEM元のジャニス工業製だったんで、さらにびっくり。
ただし、このセットは、便器とタンクはジャニス工業製なんですが、便座はビバホームのオリジナル製品(韓国インターテック社製)のようです。
ジャニス工業純正のセットの場合は、JCS-210DRNとの組み合わせになるみたいなんですが、こんな売り方もありなんですね。
我が家のティモニは、58%の節水効果でしたが、59%の節水効果で1%良くなっています(笑)
でも、この説明を見る限りふちなしとは書いてないんです。
便器の品番、SC8010-SGAで検索しても、フチありっぽい写真が出てきます。
最新のジャニス工業のトイレはふちなしなんですけどね。
なんとなく、店舗で見たときは、こんな見た目のふちなしの便器だった印象があるのですが、私の勘違いだったのかものすごくもやもやしています。
仮に、こちらの便器だとしても、税抜き¥15,030なので十分格安なんですけどね。
私は、自分で便座が変えることができる組み合わせタイプのトイレがお手入れしやすく気に入っているので、かなり気になる便器です。
トイレを交換する必要があるときがいつになるかはわかりませんが、数十万のトイレの価格の開きに疑問を感じたので、このような選択肢があることは、しっかり気に留めておこうと感じました。
早速このスーパービバホームで調達した資材で、ちょっとしたDIYにチャレンジしたので、次回に続きます。
もう一度、店舗を訪問して確かめてきました。
私が見たフチなしのトイレは、
SC8240-RGA(便器)とSV2002(タンク)の2点セット商品でした。
SC8240-RGAは確かにフチナシでした。
便座は付いてないのですが、税抜き29,800円なので、なかなか魅力的です。
ですが、私は最近他の便器のほうに興味が出てきまして、現在研究中です。
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