11年目に太陽光の保障を火災保険に追加した費用

    太陽光発電

    太陽光パネルの10年保障が切れていたことに気がついた話の続きです。

    10年間は、太陽光パネルメーカーによる200万円の災害補償がついていました。保障が切れた11年目からは、建物の火災保険を増額してカバーすることができると聞いていたので、早速問い合わせしてみました。

    追加保険料の予測

    前回の再掲ですが、我が家の火災保険は、35年契約で約20.4万円の保険料です。

    ここから、勝手に根拠の全くない追加費用の事前予想をしてみます。

    200万円の増額を踏まえて、保険金額を1400万円から1600万円に増やした場合の割合で計算してみました。

    1)主契約:156,570円÷35年×25年(残り)÷1400×1600(200万増)=15,976円

    2)地震保険:80,570円(※)÷700×800(100万増)=11,510円

    3)15,976円+11,510円=27,486円

    ※地震保険は昨年払った5年分の金額を200万円の半額で計算

    こんな、いい加減な計算による予想と、実際の金額がどのように異なるのか見ものです。

    問い合わせ方法の間違いと保険料の結果

    実は、セコムと契約しているというイメージから、セコム株式会社のホームページのインターネットでのお問い合わせのページから問い合わせてしまいました。

    しかし、前述の証書をよく見ると、我が家が火災保険を契約したのは「セコム損害保険株式会社」で別会社です。

    結果的にはちゃんとセコム損保から電話で連絡をいただくことが出来たのですが、本来は、保険証書の担当店・扱者欄の連絡先に問い合わせるルールのようです。

    当時の代理店の担当者の方とはメールでやりとりしていたのですが、10年前の方に連絡が付くのかどうか心配で、ネットから問い合わせてしまったのですが、よく確認しておかないといけないですね。

    ということで、あらためてかかってきた電話で事情を説明した後、送られてきた追加の保険料の通知がこちらです。

    おぉぉ!!!

    予想:27,486円

    結果:27,340円

    と、これはほぼ正解ではないでしょうか?(笑)

    しかし、申請書類の明細を見てみると…

    主契約予想:15,976円

    主契約結果:16,960円

    地震保険予想:11,510円

    地震保険結果:10,380円

    と、項目ごとの金額の差が大きいので、あくまで偶然なのかもしれません(笑)

    地震保険は、5年ごとに払う金額にも影響するので少しでも安いのはありがたいです。

    書類が届いたのが、1月末でしたが、振り込みと書類の返送タイミングを考慮して、2月6日からの保険開始日にしてもらいました。

    もしかしたら、5〜6万円払わされるかもと覚悟していたので、この程度の金額で済むのは大助かりです。

    ちなみに、振り込みはすぐに完了したのですが返送書類の封筒を上着のポケットに入れたままで忘れてしまっており、セコム損保からお電話をいただいて先日投函したばかりなのですが、保険開始日は大丈夫だったんだろうか(汗)

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