さて、久しぶりに太陽光のお話の続きです。
時間は、入居直後の2012年9月に巻き戻します。
自分でもしつこいなぁと思いつつ、垂木施工に諦めがつかずに各業者さんを質問攻めにしていました。
やはり、垂木施工にこだわるなら正式に対応している三菱などのメーカーをと勧められて見積もりも取ってみたのですが、パネルの寸法との相性が悪く、あまり効率良く枚数が乗りません。基本的な発電性能面でも東芝・パナには見劣りするのもあり、三菱はないなぁと感じていました。
やっぱり諦めるしかないのかなぁと、もやもやした日々を過ごしていたのですが、まったく想像していなかったところから、もう一つの選択肢を見つけることになります。
それは、、、LIXILのソーラーラックという製品でした。
(この画像はLIXILサイトからの2015年9月時点での引用です。当時のものと異なる可能性があります。)
ソーラーラックと言われると、単にラックだけなのか?と思ってしまうのですが、実際はパネルもセットとなった太陽光発電システムとして販売されています。
当時は、非公式情報としてパネルはOEMの某メーカーパネルという情報があったのですが、現在はどのようになっているのかわかりません。
ちなみに、当時は一枚190wのパネルしか選べなかった記憶なのですが、現在は275wまであるんですね。
随分進化しているようです。
そして、このソーラーラックは、垂木施工にばっちり対応しているんですよね。
ただ、折角垂木施工に対応しているのに、あまり前面でPRされていないためか余程気をつけてくまなく見ていないと見つけにくい状況でした。
現在のホームページでは少し詳しく書いてあるのでマシだと思いますが、それでもあまり知られてないのではと感じます。
2015年9月時点のホームページの情報から確認してみますと。
縦材と横材を組み合わせたラックで垂木施工が可能とあります。
そして、垂木に固定する金具は専用のもので、
防水もしっかりしてそうです。
当時は、ここまでの情報はありませんでしたが、やはり建材メーカーということで建物への影響をしっかりと考えられた工夫をされているという印象がありました。
ちょっと、これは良いかもと興味を持ったのですが、太陽光の激安メーカーのホームページを見てもまずLIXILのソーラーラックの扱いは見当たりません。
となると、このソーラーラックって、工務店経由とかじゃないとダメなんだろうか?
なんとなく、LIXILに直接問い合わせても相手をしてくれない気がしますし、ほとんど情報がWebにも見つからないんですよね。
LIXILのホームページを見ても基本的に販売店に問い合わせるように書いてありますので、どうしたものかと思案していたのでした。
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