[イエマガ更新!家づくり日々勉強]4.5畳の子供部屋風景を初公開

    Web内覧会 内観

    イエマガ「家づくり日々勉強」連載の更新のお知らせです!

    前回の、吹き抜けから朝日が眩しい寝室では、我が家のタンスストリートの様子を新しい写真を交えてご紹介しました。

    寝室の広さは約8畳の設計ですが、手持ちのタンス置き場のスペースも計算に入っているので、実質7.5畳ぐらいかなと思います。当初、一応延床30坪でも寝室が約10畳になる間取も目論んでいたのですが、7.5畳でも十分贅沢だったと実感しています。その代わりウォークインクローゼットは見送りました。

    さて、そんな充実した寝室の余波を受けて?最低限のスペースで十分だろうというコンセプトで設計した子供部屋の完成編が今回のイエマガの更新内容になります。

    実は、寝室以上に建築時も完成直後も入居後もほとんど写真を撮っていませんでした。
    今回のイエマガ連載のおかげで頑張って写真を撮ったのですが、比較的まだ物が少ない次男の部屋の写真が中心になっております。是非、なるべく新しいうちに写真を残しておくことをお勧めしたいですが、小さな部屋だと特に広角レンズが欲しくなりますねー。

    子供部屋_kids-5026267_640
    当初二人同室で後で仕切るパターンも考えましたが間取の都合上、採用できませんでした。
    男兄弟なので実現したら楽しかっただろうなぁ

    戸当り対策は不十分だった

    今回子供部屋の記事を書こうと思って、あらためて振り返っていると、以前ご紹介した、クローゼット扉と部屋のドアの干渉対策では、衝突が防げていないことが判明しました。
    幸い、大きなキズなどは付いていなかったのですが、気づけてよかった。イエマガ連載のおかげです。

    その対策も今回の連載でご紹介しています。(ちょっとやけくそかも…笑)

    あと、クローゼットの中のハンガーパイブの今更の気付きも書いているのですが、ここまで家のブログやってきて、どんだけ自分の目が節穴やねんと痛感しております。ハハハ。

    本棚の完成写真がフライング(汗)

    ということで、今回の更新はこちらです。

    イエマガ 家づくり日々勉強!第42回
    子供部屋は4.5畳

    子供部屋の机_2870596_s
    4.5畳の広さ感覚の参考に少しでもなるように撮った写真を掲載してもらいました。
    この次男の子供部屋のおかげで在宅ワークに集中できています

    実は先日ブログで途中まで紹介したばかりの次男の部屋の完成した本棚写真が先に載っちゃってます(汗)。
    イエマガ記事が追いついちゃうと焦っていたのですが、あきらめました(笑)。

    といっても細かいところに触れてないところがあるので、ブログでも引き続きDIYの様子を後からご紹介していきますので、是非御覧くださいませ。

    元記事はこちら

    イエマガ連載の元記事はこちらになります。

    凹みのない次男の部屋に本棚をT型に置くとちょっと手間がかかった

    長男の部屋に本棚を設置したことをご紹介しましたが、しばらくして次男からも本棚が欲しいと言われました。そりゃぁ、当然でしょうという話なんですが、次男の部屋には長男の部屋のように都合の良い凹み部分はありません。一応、ここに棚を置けるだろうという壁面スペースはあるのですが、そこを本棚にしてしまって良いのか少し悩みます。そこで、しばらく悩んだところ、思いもよらぬところにお宝スペースがあったことに気が付きま…

    設置スペースと同じサイズの本棚は果たして置けたのか?

    子供部屋の凹みスペースを活用する話の続きです。前回は、子供部屋の76cmの凹みスペースにあわせて、全く同じ寸法の幅76cmのオーダー本棚を思い切って購入したことをご紹介しました。少しでも大きい方に誤差があると、隙間に置くことができなくなるのですが、この無謀な挑戦はどうなったでしょう・・・最悪、鑿(のみ)を使って(持ってませんが)本棚側を削るDIYも覚悟しなければと考えていました。さぁ、運命やいかに・・・!もし…

    空きスペースとピッタリサイズのオーダー収納を選ぶかどうか悩む

    子供部屋の凹みスペースを活用する話の続きです。ところで、今更ながら我が家は家具や本棚の重さを考慮して床の補強をしておくという発想が全くありませんでした。特にタンスストリートに置いた、ただでさえ重い整理ダンスの上には、上置ラックを追加して本棚として使っているのですから、相当の重量になっているはずですね。我が家は大丈夫なんだろうか・・・(汗) 本当に今更ですが、中身を詰めすぎないように気をつけるようには…

    子供部屋の凹みスペース活用問題

    建築当時に13歳だった長男が、なんと先日無事成人式を迎えました。我が家が新築したのが2012年8月なので、既に7年以上経過しているのですから20歳になるのは当然なのですが、あまりの時の流れの速さに驚きしかありません。当時は、子供部屋は最低限の広さで、快適にしないほうがリビングに家族が集まって家族団らんが増えるという考え方に共感したのですが、さすがに大学生になると自分の部屋に籠もることが増えました。そりゃぁ電…

    【Web内覧会】特に面白いわけではない白い戸当たり

    いきなり不機嫌そうな見出しですが、不満がある話ではないですよ♪大阪で売っている某お菓子のネーミングにかけてみました・・・(笑)誰にもわからなかったりして・・・・さて、何の話かというと、二階の子供部屋に戸当たりをつけた話でございます。と言っても、つけたのは、もうかれこれ2年以上前なのですが(汗)かなり前の記事になりますが、カーテンの厚みと勉強机の位置関係を読み違えていたことが判明し、クローゼットの扉の位置…

    勉強机の位置とカーテンの厚みの関係

    今度は、+PLANさんに、リビングの縦すべり窓を厚手シングルシェード+枠内レースで相談してみました。ところが、すぐにお見積もりをいただいたものの、この組み合わせは正直お勧めできないとのこと!手前にフラットな横ラインのシェードと、後ろに縦にヒダのあるカーテンの見え方があまりキレイでないとのことです。同様の理由で、メーカーのカタログ写真にも登場しない組み合わせのようです。手前にカーテンがあり、奥にシェードだ…

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