窓際カウンターの天板のキズが気になってきたのでオーダーテーブルマットを注文した話しの続きです。
前回ご紹介した「テーブルマット匠」さんのWebで注文したのが、2月12日で、届いたのが2月18日でした。
折角迅速に送っていただいたのに、カウンター周りを片付けるのがおっくうで、重い腰をあけて開封したのが約一ヶ月後になったのですが、そこで笑撃の事実が発覚します・・・
間取りの試行錯誤で散々採寸は慣れていたはずなのに….@Roy BuriによるPixabayからの画像
開封の・・・えっ!?
オーダーマットを敷くために、まずは、何はなくとも、カウンターの上を片付けなければなりません。
ブログ用に写真を撮る必要がなければ、もうちょっと横着できるのですが、見苦しいので一旦ものをなくしてスッキリさせてみました。
たまに、こういう状態にして不要なモノを処分しなければと思わされます。
準備が整ったので、早速オーダーマットの開封です。
梱包された状態のままで、1ヶ月部屋の隅に放置したままにしてしまっていました。
この製品は、「株式会社ホンダ」という会社が運営している「テーブルマット匠」というショップで購入したのですが、箱のラベルにSAIKOO INTERIORという見覚えのないロゴがあります。
検索してみると、株式会社採巧という会社がヒットしました。
テーブルマット自体は、採巧製なのかもしれません。
twitterアカウントもあるみたいで、関東圏の家具イベントでの出店情報を出していたようですが、最近投稿がないのが気になります。
・・・と、そんな情報に気を取られている場合ではないのですが、この時点では、呑気にも全く気がついていませんでした。
この後、箱から中身を出して、さすがに気がつくのですが、愕然としながら撮った写真がこちらです。
なんとなく、ピンと来たでしょうか?
引いてみると、わかります。(笑)
小さすぎ(泣)
気づいたときに、出た心の声が「えっ」だったのですが、しばらく沈黙してその場で固まってしまいました(笑)
中身は箱より一回り小さかったとはいえ、箱自体がテーブルの奥行きより小さかったので、届いた時点で気づくべきでした。
というか、なぜ気づかぬ….
折角、カウンターまわりを片付けて綺麗にしたのに、テーブルマットを敷かないままで、元に戻すのは、とても虚しかった・・・
注文内容を確認すると、21.5cm✕43cmとなっていました。
43cmは、奥行きなので、横幅が201.5cmのところを21.5cmとしてしまったようです。。。
うっ。。。7,540円も無駄にしていまいました…orz
しかし、これで諦めるわけにはいきませんので、気を取り直して直ぐに再注文したのですが…
今度は長さは十分なのだけど…
3月にすぐ再注文したにも関わらず、結局設置したのは7月になってしまいました。
あらためて、写真が撮れるようにお片付けする心と時間の余裕がなかったのですが、なんとかできました。
何もないとすっきりです。
そして、再注文したテーブルマットの現物です。
箱は奥行きからはみ出ていますが、クッションが入っているのでしょう。
開けてみると、今度こそ、ピッタリ大丈夫でした!
すべり止めシートが付いていたのですが、ひとまずしばらく使わずに様子を見てみます。
ちゃんと、面取り加工もされています。
丸まっているのを伸ばしながら、左端から敷いていきます。
えっ? なんで垂れてるの?
めっちゃ余ってる・・・
えーと、約203cmなんやけど。。。
ぐはっ、今度は203cmを230cmと間違えてしまいました…orz
ちなみに、前回201.5cmとなるはずと書いていたのが、203cmになったのは、冷蔵庫側の隙間の見切材を当初の寸法に加えていなかったためです。
前回、長年?悩んだ窓際カウンターがとうとう搬入されたお話を書いたわけですが、大満足のこの家具にも一つ残念な問題がありました。それは、カウンターを並べた際にできるスキマのことでございます。[我が家に猫はおりませんのであくまでイメージです]このスキマが出来てしまう点が、造り付けの家具と特に違いの出てしまうところなのですが、今回は他に選択肢のないデザインの家具で、しかもかなりのお値打ち価格だったこともあり…
いやぁ、それにしても寸法を読めなくなるほど耄碌したのかと、本当にショックです…(苦笑)
初回の失敗のくやしさの反動からか、初回注文の2mm厚から3mm厚にグレードアップしてしまったのですが、より無駄なコストをかけてしまいました。。。トホホ。
仕方がないので無駄な部分をカットします
直線なので、慎重に作業すれば無事カットできました。
カット面は目立たない冷蔵庫側にします。
今度こそ、当然ながらぴったりです。
敷いたばかりの当初は、丸まっていましたが、しばらくして落ち着くと、こんな感じでピッタリフィットしています。
1m(1R)の角のR(丸み)にしておいたのですが、これも正解でした。
こちらも、敷きたてなので一部丸まっていますが、ようやくイメージどおりピッタリ敷くことができました。
やはりオーダーでとぎれなくつながっているのはいいですね。
テカリはありますが、これでキズの心配がなくなりました。
全景は、こんな感じです。
DIYで入れた見切材部分の隙間と段差がきになっていたのですが、これで完全にフラットになりスッキリしました。
マットの丸みが落ち着いてくると、反射も歪みが少なくなりガラスのようになります。
やはり、重厚感のある3mmにしておいて正解でした。
面取りも美しく、とても満足度の高い商品です。
最後に、同梱されていた説明チラシです。
天板が少し濡れた状態で、カラーの新聞折り込みチラシを置くと張り付いたので、焦りましたが、濡れた布で拭くと簡単に撮れました。
窓際カウンターは、吹き抜けからの光がよく当たるので、劣化が進みやすいかもしれませんね。
ちなみに、よく見ると右下に製造元として「株式会社 彩巧精機」とあります。
厳密には、株式会社 彩巧精機が、製造担当の元々金属加工の会社で、株式会社 彩巧は、インテリア事業部として立ち上げた部門が、分社化して設立された経緯のようです。
ということで、紆余曲折がありました(笑)が、なんとか無事窓際カウンターのテーブルマットを綺麗に敷くことができました。
商品自体は、大満足で自信をもっておすすめできます。

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