イエマガ 家づくり日々勉強連載の更新のお知らせです。
前回の外構業者にお願いした工事では、南側の庭の外構工事と竹樹脂デッキの施工の様子をご紹介しました。
今でも、樹脂デッキの価格はたまに調べているのですが、2間(3.6m)✕6尺(1.8M)の樹脂デッキを2セットで約21万円という条件は、まず見かけません。
本当にあのとき限定販売の購入を妻を説得して決断しておいてよかったとしみじみ思います。
(なのに工事直後の写真をきちんと収めていないという失態…)
この会社のオリジナルデッキだったことは確かなんですが、我が家のデッキがだめにならないうちに、また低価格デッキ出してくれないかなーと密かに願っています。
さて、このような成功体験もあれば、失敗というか苦々しい出来事が我が家の家づくりでもありました。
今回はそんな体験も交えた、エアコン室外機やアンテナ工事のお話でございます。
とはいえ、建物をお願いしたアコルデではなく、我が家が個別で依頼した工事なんですけどね。
確かに言ったんですけどね…さぁ、聞いてへんなぁ@Ben KerckxによるPixabayからの画像
書類やメールで窓口に伝えても現場に伝わっているとは限らない
今回ご紹介するトラブルは、結果的にどちらも工事担当者が交代して、当初の希望通りの工事をしてもらうことができました。
これは、どちらも書面やメールで残る形で細かい契約時の条件のやりとりをしていたので、クレームの際に相手もスムーズに問題を理解してくれた効果が高かったと思います。
もし、このような照合するものがなく、言った言わないになったら、よりめんどくさいことになった可能性があるので、口頭だけじゃなく、相手に伝えることが残るように手間をかけたのは正解でした。
一方で、痛感したのは、どちらも驚くほど、現場に依頼内容が何も伝わっていなかったことです。
せめて、こちらが書いたメールや書類ぐらい渡しておいてくれてもとか思いましたが、そんなことは全くありませんでした(笑)
どちらも共通していたのは、「とりあえず現場に行って確認してくれ」って感じで工事担当者は手配されているような感じだったことです。
この経験のおかげで、工事担当者は何も聞かずに来るのが普通なんだろうなということを理解したので、去年階段途中にエアコンを付けてもらったときに、担当者が「えっ、ここに付けるの?」と驚いていたときにも、やっぱりといちいち腹を立てずに済みました(笑)
お願いしたイオンの売り場担当者には、かなり細かく説明して相談してたんですが、まったくカケラも伝わってなかったので、やっぱりそんなもんなんでしょうね。
今日の現場は、こんな工事か、ふむふむ、なんて姿を想像しておりました(汗
初志貫徹で諦めなくてよかった
ということで、今回の更新はこちら。
イエマガ 家づくり日々勉強!第48回
「工事業者との打ち合わせの苦労」
プロに言われると心折れちゃいそうになりますよねー
今でも怖かったなと思うのは、工事担当者の勢いにのまれて、その場で予定してなかった工事を反射的に選択してしまうところだったことです。
特に、エアコンの室外機を工事担当者の都合の良い方法で施工されていたら、庭の計画がすべて台無しになるところでした。
アンテナ工事は、そもそもできないと言われてしまったのですが、一瞬アンテナは諦めてケーブルTVや光テレビにすることも考えました。
相手はプロですから、その場で「この方法しかない」と断言されてしまうと、従うしかないと思っちゃいますよね。
特に、その後の工事や入居の段取りもあって焦っていると、今決めるしか無いと焦ってしまいます。
このあたり工務店やハウスメーカーは複数の業者さんを束ねて管理監督してくれているわけですから、頭が下がりますね。
注文住宅で分離発注をする方もいらっしゃるようですが、千差万別な現場を慣れない素人が仕切るなんて本当に大変だろうなぁと想像してしまいました。
ということで、是非詳しい内容は更新記事を御覧くださいませ。
元記事はこちら
イエマガ連載の元記事はこちらになります。
前回の続きです。エアコン取り付け工事の当日、足の踏み場もないぐらい荷物が散乱している新居にアコルデの鈴木さんが約束通り来てくれました。引越しの当日だったか翌日だったかが記憶が曖昧ですが・・・(苦笑)とりあえず、鈴木さんが立ち会ってくれれば、筋交いの件は安心です。しかし、エアコン取り付けにはもう一つの課題がありました。以前にも記事にした通り、南側に取り付ける樹脂デッキ上には室外機を置きたくないので、配…
既存のエアコンを移設することが決まったのですが、エアコンの配管ルートを考えていないことに気がつきました。配管が長くなると費用がかさむので、できるだけ一般的な標準工事で可能な4m以内にしたいところなのですが・・・我が家のリビングのエアコンは、リビングと和室の掃き出し窓の真ん中にあたる壁に付けるので、そのまま室外機を下に設置すると、樹脂デッキのど真ん中に設置されることになります。良く見かけるこんな感じが…
前回のつづきです。希望の位置に取り付けられないという、エアコン業者からの衝撃の告白に足腰がくだけそうになりながら、理由を聞くのでした。私の希望では、和室側の掃き出し窓のシャッターボックスの上をエアコン配管を這わせる予定でした。しかし、私の図面の通り真横に真っすぐ這わせることは出来ず、次の図のように最低限の水勾配を付けないといけないらしいのです。となると、エアコンの穴を空ける場所が若干上に上がるので…
[ゲロゲロー]前回の続きでございます。早速ですが、エアコン工事屋が吐いた衝撃の言葉とは・・・「いゃ、僕その工事やったことないんです。カバーの加工を綺麗に出来る自信もないですし、折角の新築なので綺麗にできるかどうか・・・」ワタシ「・・・・」ワタシの心の声「何しに来てんオマぇぇぇぇ(*`Д´)ノ 」いゃ、100歩譲って、我が家が標準工事でお願いしていれば仕方がないかもしれません。しか〜し、3万5千円もする(←し…
またまた、前回の続きです。アコルデの鈴木さんがお帰りになった後、速攻で引越し屋にクレーム電話をかけました。こちらの主張は、なぜ、事前に伝えた希望工事内容が全く伝わっていないのか?高額な、無制限延長配管の工事パックで契約しているのに、頑に標準工事を勧めるのか?事前に伝えた工事希望内容から特殊な工事になる可能性が予見できたはずなのに、標準工事しかできない人をよこしたのか?などです。電話に出た営業所の責任…
とっても久しぶりの朝7時更新にしてみましたw前回の続きです。エアコンコンセントの電気が来ていないという衝撃の事実?に、かなり動揺していました。まさかアコルデが? いゃいゃ、ちょっとしたミスだろうから、簡単に直るよね?でも、発泡ウレタンの壁面の配線がやり直しになったらどうなるの?色々な不安を抱えながら、慌てて鈴木さんの携帯に電話をかけたのですが、出られないようです。鈴木さんが捕まらないとどうしようもないの…
[いやだったのね、きっと]油断すると、すぐに更新が空いてしまってダメですねぇ(汗)さて、前回何も基礎情報なしに現れたアンテナ工事担当者とのやりとりの続きです。工事担当者は、私が取り付けて欲しいと言った場所を難しい顔をしながら、色んな角度から眺めていたのですが、しばらくして衝撃的な言葉を口にしました。工事担当者「はい、できません!」・・・・・はぁ???まっしんはやぶさ「え?ぇ?なんで???」工事担当者「あ…
冒頭は、また家に関係ない車の話しですみません。新しい車に取り付けるバックビューカメラの事で悩んでいます。あまり深く考えずに、日産純正のバックビューカメラをオプションに選んで契約したのですが、後から気になる仕様が出て来てしまいました。これまで乗って来たトヨタの車では、こんな風にバック時の予想進路線が画面に表示されるようになっていました。どうやら、妻はこの線をかなり頼りにして運転していたようで、「運転…
[実はこんなに]TVが映らなかった本当の原因とは?[ボロボロだった]
散々引っ張ったTVアンテナ問題の最終回でございます。早速ですが、前回、判明したと書いた原因とは・・・ズバリ・・・こちら!これは、前回書いた通りアンテナ線を延長することになったため、アンテナ線同士を繋ぐ中継接栓というアダプターです。なんと、このアダプターの中で同軸ケーブルがボロボロになっていたのです。屋根の上では、ビニールテープでぐるぐる巻きになっていたので、見た目にはわからなかったのですが、電気屋さ…
- みんなのWeb内覧会
- WEB内覧会<総合>
- WEB内覧会*玄関
- WEB内覧会*キッチン
- WEB内覧会*洗面所
- WEB内覧会*お風呂
- WEB内覧会*トイレ
- WEB内覧会*階段
- WEB内覧会*ダイニング
- WEB内覧会*リビング
- WEB内覧会<和室>
- WEB内覧会*寝室
- WEB内覧会*子供部屋
- WEB内覧会*書斎
- WEB内覧会*ワークスペース
- WEB内覧会*外構
- ローコスト住宅等の情報&住宅巡り
- 魅力ある家づくり...
- 家づくりを楽しもう!
- いえづくりのこだわり
- 新築・リフォームの間取りアイデア
- 家づくり
- 新築一戸建て
- マイホームブログ
- 住まいと暮らし
- マイホーム、我が家
- DIYブログコミュニティ
- 庭・外構・エクステリア・リフォーム
コメント