前回無事、食器棚の搬入までお伝えしたのですが、何度も書いている通り、元々は窓際カウンターの家具を入れ替える悩みから始まったわけでして。。。。
[決めきれない家具選び]リビング縦すべり窓際の家具をどうするつもり? – 家具・収納
太陽光シリーズと、奈良の家シリーズのケリがついていないにもかかわらず、新しいシリーズ?をブッ込んでしまいます。ますます時系列が訳わからなくなって来て、収拾が付くのか?と、とても心配ですが、もう最近は書きたいと思ったことを書きたいときに書くモードになってきているので、止められません(笑)さて、かなり前に「キセキの資金計画フェーズ3」を書いたきり、更新できていないのには訳(大げさ)があります。いくつか原因は…
[決めきれない家具選び]窓際のカウンターキャビネットはひとつ?ふたつ? – 家具・収納
リビング縦すべり窓際の家具選びで悩んでいる話の続きです。前回は、窓際にカウンターとローボードがとりあえずで並んだままのパースを掲載しましたが、この家具がなくなるとこんな感じです。すっきり広々というより、なんだか殺風景になりますね。やはり、縦すべり窓の下にはなんらかの家具があった方がいいように感じます。ということで、3Dマイホームデザイナーの標準家具パーツでそれっぽいものを並べてみました。うん。やっぱ…
入居当初から検討しながら5年以上決められずに、ずるずると時間だけが経っていたのですが、実は昨年末急に進展がありました。偶然のめぐり合わせがあったのですが、先に食器棚問題を片付けておいて良かったです。
さて、今回は、まずこの窓際キャビネットをどうしたいと考えていたのかの思考をご紹介したいと思います。
段違いのカウンターをなんとかしたいが慣れると便利?
以前もご紹介しましたが、入居以来リビング窓際のカウンターキャビネットは、このような構成で2つの家具が並んでいました。
左側のキャビネットは、元々奈良の家でレンジ台として使っており、食料やカセットコンロなどの食料庫的な使い方をしておりました。今に家に入居してからは、レンジは置かないものの、なんとなく一部の食料やキッチン用具を置く家具という使い方になっており、過去の使い方を引きずるものだなぁと感じておりました。
右側のローボードは、コーナーテレビ台に繋がるセット家具で、この家具単体でもテレビ台としても使うことができるものです。当初は、このちぐはぐな配置の見た目に難点を感じていたのですが、意外に使いやすいんですよね。
リビングで勉強する子供のテキストを立てておいたり、この家具のそばで、IKEAのPOÄNGに腰掛けながら、コーヒーを置いて置いたりするのに、絶妙な高さなんです。
なので、見た目はともかく、このままでもいいんじゃないの?と思ってしまうんですよね。
リビングがすぐに書類ですぐ散らかる悩み
キャビネットの高さを揃えるのは、収納力を上げる期待もあるのですが、そもそもそんなに何を収納したいのか?
前述の段差のある状態でも、油断するとすぐ散らかってしまうので、収納力が足らず、モノの定位置がないためと考えていましたが、散らかる主要因がもう一つありました。我が家は、最近とらない家庭も多いという新聞を未だに取っているのですが、この新聞や毎日届く郵便物、子供の学校関係の書類など、様々な書類を置く定位置がなく散らかりがちなんですよね。ちなみに、新聞は一度いらないかなと思って一時止めたら、土日に折込チラシを見る楽しみがなくなって、随分寂しいねと夫婦で意見が一致しました。新聞屋のサービスが良いというのも、続く理由かもしれませんが(笑)
ちょっと脱線しましたが、この新聞や書類などの置き場所をよく考えないと、折角のカウンターキャビネットの上が書類で散らかるばかりになるのではという心配がありました。
オープンスペース付きのリビングボード
そこで、買うなら、次のようなオープンスペースがあるキャビネットが良いのではと考えました。このようにカウンターの下にオープンスペースがあれば、テンポラリスペースとして書類などをさっと置けるようにしながら、カウンターの上はスッキリ維持することができます。
ただ、オープンスペースが常にものが埋まってしまうようになると、テンポラリとして使えないので要注意なのですが。
ただ、この製品は開き戸なんですよね。
開き戸のキャビネットをずっと使ってきて、ちょっとモノの出し入れには使いにくいかなと思ったので、できれば引き出しにしたいんですよね・・・
偶然、3Dマイホームデザイナーで作成したパースでも、オープンスペースが付いたキャビネットでした。
このようなデザインの家具があると良さそうな気はするのですが・・・
どんな家具を見てきたか
このようなイメージを持ちながら、物色してきた家具の写真が残っていましたので、ご紹介します。
こちらは、多分IKEAの家具ですね。
まさにイメージ通りのオープンスペース付きのキャビネットなのですが、天板のガラスは好みではありませんでした。
我が家は、モダン系よりもナチュラル系が好みなんですよね。
あと、キャビネット自体にもうちょっと高さが欲しいところですね。
次は、確か、Rooms大正堂の家具です。
これは、かなり好みのデザインで目を引いたのですが、若干背が高すぎたんですよね。価格も高いですが(笑)
縦すべり窓の下端にかかってしまう高さだったので、残念ながらNGでした。
天板が人工大理石というのも、特徴的でした。
同じシリーズで、こんなタイプもありました。
ちょっとした作業が出来るデスクスペースになるのは面白いですね。
モデルハウスでも、こんな提案を良く見かけたので人気のあるスタイルなのかも。
ただ、我が家はそんなに頻繁に使わないかなーと思いました。
こちらは、ニトリに家具だと思います。
可愛いですが、Roomsの家具に比べると、ちょっと質感が落ちますね。値段もお安いので仕方ないですが。
あと、我が家の場合、透明ガラスのキャビネットはNGでした。中に置くものを綺麗にする自信がないので、見苦しくなる心配が大きいです。
こちらは、無印の写真です。
定番のキャビネットのシリーズですね。
真ん中のが、オープンタイプなのでイメージに近いのですが、下部分がマガジンラックというのは使わなそうです・・・
こちらの透明ガラス戸のキャビネットも、前述の理由で我が家は敬遠していました。
あと、このシリーズには引き出しタイプがあるのですが、引き出しの動きが少しギクシャクしているのが気になり決めきれません。見た目のナチュラル感は、とても好みなんですけどね・・・
ピンぼけでわかりにくいのですが、こんなキャビネットもありました。
引戸と、引き出しを組み合わせたタイプです。
収納としては使いやすそうに思うのですが、オープンスペースはないんですよね。
幅狭タイプの現物の写真です。
実物を見ると、引戸のすのこ状?の凸凹が、リビングに鎮座していると煩く見えないかなと心配になりました。
あとホコリもたまりそうです。
最後にメガマックスで見かけた家具です。
高さが低いのと、開き戸タイプというのが、やはり希望と一致しませんが、オープン部分の上が少し奥行きを狭めているのが面白いでざいんです。
ということで、いずれも帯に短したすきに長し(単なるワガママ)と、なかなか決定打に欠ける状態で5年以上の歳月を過ごしてきたわけです。
次回に続きます。
- みんなのWeb内覧会
- WEB内覧会<総合>
- WEB内覧会*玄関
- WEB内覧会*キッチン
- WEB内覧会*洗面所
- WEB内覧会*お風呂
- WEB内覧会*トイレ
- WEB内覧会*階段
- WEB内覧会*ダイニング
- WEB内覧会*リビング
- WEB内覧会<和室>
- WEB内覧会*寝室
- WEB内覧会*子供部屋
- WEB内覧会*書斎
- WEB内覧会*ワークスペース
- WEB内覧会*外構
- ローコスト住宅等の情報&住宅巡り
- 魅力ある家づくり...
- 家づくりを楽しもう!
- いえづくりのこだわり
- 新築・リフォームの間取りアイデア
- 家づくり
- 新築一戸建て
- マイホームブログ
- 住まいと暮らし
- マイホーム、我が家
- DIYブログコミュニティ
- 庭・外構・エクステリア・リフォーム
コメント