樹脂デッキの下を収納にできるといいけど、コンクリート土間にしていなかったので、簡単ではないことに気がついた話の続きです。
芝刈り機を検討し始めたら、そもそも置くところがないことに気がついた話の続きです。土間収納も大きな物置もありませんが、できれば芝刈り機は屋外に置きたいところです。かつ、濡れないように・・・・でも、どのくらいの大きさの芝刈り機を買うのかわからないと、どの程度の収納が必要かもわからないので余計にややこしい。ひとまず、屋外にどんな収納を確保できるのか考えてみることにしました。最初に目に止まったのは、近所の…
デッキの床下を活用しようと考えた時に、すぐに思い浮かんだのが、この手の収納を活用する方法です。
これなら屋外でも雨に濡れませんし、キャスターが付いているタイプなら、引き出すのも楽そうです。
しかし、やはり防草シートの上を直接ひきずるのは問題があります・・・
樹脂のネットは、つなぎ目が悩ましい
そこで、考えたのが防草シートの上をカバーする方法です。
なるべく滑りの良い材質で、収納の出し入れに引っかからないようなものがないかとホームセンターを物色していたのですが、最初に目についたのがこちら。
見た瞬間、「これだ!」とテンションが上がったのですが、色々問題がありました。
- そもそも、店頭に置いている分だと全然量が足らない(すぐやるわけじゃないのに、欲しい時に欲しいだけすぐ手に入らないのが気に入らないw)
- デッキの施工前なら良かったかもしれないけど、デッキの柱を避けて施工するのが難しい。
- つなぎ目の所で、引っ掛かりが出てしまいそう
- 見た目より意外にいい値段だった(笑)
ジョイントタイル型なら、つなぎ目も滑らか!
ちょっと、難しいかなと思いつつ、さらにホームセンターをブラブラしていると・・・・
芝生タイプはともかく、敷石風・格子タイプのものであれば、平坦になります。
しかも、ジョイント型なので、つなぎ目の部分で引っ掛かる心配もなさそうです。
こんなに値段が違うのはなぜ?
気になるお値段ですが・・・
なんとなく、このくらいならリーズナブルかなと思いつつ、数がいるので結構な価格にはなりそうですね。
びっくりしたのが、芝生タイプの価格です。
あまり代わりのない構造に見えて、こんなに値段が違うんですね。
大量生産効果なのだろうか。
こちらは平坦ではないので、もくろみと違うのですが、キャスターで転がせばなんとかなるかなと価格の誘惑に負けそうになりました。
ということで、このジョイントタイルを活用した、デッキ下を活用するプランを前向きに考えることになります。
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