通話だけなら千円台でiPhone 5sを維持できることに気がついた

    番外編

    前回は、痛々しいエントリーで大変失礼しました(苦笑)

    気を取り直してw
    携帯料金見直しの続きでございます。

    前回は、テザリングを活用する作戦までをご紹介したのですが、料金面のメリットが不明瞭なままでした。

    と言っても、このエントリーのタイトルでほぼ答えを書いてしまっていますね。

    実は我が家が契約しているauのiPhone 5sは、旧プランなのでデータ通信(LTEフラット)部分を解約して、通話専用の契約にすることができるようなのです。

    具体的には、3月の料金実績と比較するとこんな感じに変化するイメージです。

    06携帯料金05_削減版

    LTEフラットだけでなく、LTE NETも解約してしまうので、WiFi経由以外では一切インターネットができなくなってしまいます。LTE NETを残しておくと、パケットが従量課金になってしまうので、外し忘れると大変なことになります。

    非常に悩ましいのは、折角一括0円で購入した上で付与されている毎月割の-1,395円/月分が一緒に失われてしまうことです。
    これは、2年間値引きを得られる権限なのですが、一旦LTEフラットを解約してしまうと、権利を放棄することになるようで、後でLTEフラットに契約しなおしても割引は2度と得られないようです。(ネット上の書き込み情報からなので、実際の所は不明確ですが)

    しかし、通話専用にすることで、月額1,475円で済むことになるのですから、割引を考慮したとしても、いかにデータ通信費用が高いのかを痛感させられます。

    こうなると、AppleCare+の月額432円が随分高く見えますね。この分がなければ、実質月額1010円ほどで維持できることになります。

    この前提で、今回の携帯料金削減計画の総合計を考えると驚きの結果が見えてきました・・・・

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