まる〜く施主検査(笑)と巾木の隠し釘

    施主検査〜引渡し

    前回のエントリーの通り、準備万端で迎えた施主検査当日です。

    この日は、心を鬼にして隅々まで見るぞ!と鼻息も荒く臨んだのですが、鈴木さんと対面してしまうと完全に腰砕け(笑)。

    鈴木さんのフレンドリーな雰囲気に包まれて、匍匐前進などという雰囲気ではありませんでした(^^;

    それでも、夫婦で一生懸命目を凝らして検査をしたのですが、結局付箋を付けたのは10〜20ぐらいだったかな?
    しかも、ほとんど簡単なクロスの汚れレベルだったと思います。

    もっとたくさん出てくるハズだと思っていたので、自分たちのチェックがやはり甘いのかなとも思ったのですが、外観も内装も含めて、いくら見てもほとんど問題がありませんでした。

    おそらく、事前のアコルデの社内検査でしっかり問題点は対応済みなんだというのが伺えて安心しました。
    ここで、目立つ不具合がいくつも目についていたら本当に匍匐前進していたかもしれませんが(笑)

    たまたま見つけて盲点かなと思ったのが、巾木の隠し釘です。

    こんな感じで、巾木には頭のない釘がうたれているのですが、この写真よりももっと飛び出ているところがいくつかありました。
    IMG_1891.jpg
    画像はお借りしましたm(_ _)m

    靴下や服を引っ掛けたり、肌が当たると痛そうなので、釘頭は打ち込んでもらうようお願いしておきました。

    ちなみに隠し釘って最初は釘頭があるんですが、こんな感じで打ち込んでから頭を折ってしまうそうです。
    rytl-y904_im2.jpg
    なるほど〜、面白いですねぇ。

    ちなみに、これ以外は、ほとんど大きな不具合を覚えていません(笑)

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