途中で、カピバラ外構の見積りの記事を挟んでしまいましたが、着工40日目の写真の続きに戻りますね。
すでに、防水のタイペックシートが貼られていました。
「露しらず」www
関西人としては、好感の持てる(笑)ネーミングです。
他社の工事風景の写真とかを見ていると、建築会社の名前が入ったタイペックシートを使っているのは見かけるのですが、アコルデの場合は違うんですね。
サイディングは通気工法ですので、胴縁がしっかり入っています。
胴縁の間の隙間に通気するようになるんですよね。
床部分は、少し勾配が付いて、排水用の溝も既に出来ています・・・ん?
これは、窓の内側から・・・
えーと、床部分は、これでFRPで仕上げられるんですよね?
ということは、このバルコニーの高さは・・・・???
結構な迫力のあるこのバルコニーの立ち上がりの高さは、やはり手すり抜きで1100mmの高さとなっていました。
この家の設計は、どうやら手すりも含んで1100mmではないようです。
ここで、ようやく悟りました。
おそらく、当初はアコルデの標準仕様に基づき手すりなしで1100mmの設計にしていたはずです。
そのあと、手すりをつけてもらうことになったのですが、1100mmの立ち上がりは訂正されなかったのだと思います。
おそらく、当時指摘したらなんとかしてくれたような気がしますが、大事になりそうなので知らないふりをしていました(^^)
でも、誤解を招くといけないのですが、この結果は不満には思っていません。
むしろ、手すりを当初予算内で付けていただけた事で大満足しています。
手すり含んで1100mmかどうかというのも、そんな厳密にこだわっていたわけではないので。
もし、修正していたら、再度設計修正と確認申請やらでアコルデさんの負担もさらに大きくなっていたでしょうし。
これは、一階の天井かな?。
たぶん、吊り天井仕上げってやつですよね?
こちらは、我が家の棟梁!
当時は、暑い中ありがとうございました〜♪
今も、アコルデのどこかの現場で、頑張っておられるんでしょうね。
ちなみに、実はこの写真に筋交いが写っているのですが、後々、これは結構貴重な写真になりました。
この壁部分に、エアコンを取り付けるため後から配管用の穴を空けてもらったのですが、筋交いの入り方を確認できる写真がほとんどなかったんですよね。
本当は、建築前には筋交いの写真を正面から撮っておこうと思っていたのですが、すっかり忘れてしまっていました。
特にエアコンを後から取り付ける予定の壁面に筋交いがある場合、正面から写真を撮っておくと工事業者さんの参考になるのでお勧めです。
天井の高さと電源コンセントの位置がわかった方がよいので、吊り天井と配線が出来たあたりで写真を撮っておくのがいいかも。断熱材が入ってしまうと見えなくなる場合もあるので、ご注意くださいませ。

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