まさかの金利優遇?

    住宅ローンの融資

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    久しぶりに融資の話しです。

    アコルデとの契約と平行して、融資の審査を依頼していた銀行から続々返事が返って来ていました。

    まずは、直接相談していたJFK銀行です。

    – 融資回答:3300万円
    – 変動金利の優遇:全期間店頭金利▲1.5%

    以前、事前相談でも聞いていた通り最も融資上限が大きい回答でした。
    やはり、賃貸中の奈良の家を事業として見なしてもらえたのが大きいです。

    融資額は大きいのですが、もう一声踏み込んだ優遇回答があるかと思っていたのですが、残念です。

    やっぱり、事業として見なしてもらったとはいえ、年収に対する借入額が大きいというところも影響したようでした。

    JFK銀行の場合、土地と建物の融資の申込が別々になるので、保障会社の事務手数料が二回別々にかかります。
    その代わり、土地の決済時に建築会社が決まっていなくていいので、土地を手に入れてからゆっくりハウスメーカー検討をする方には、助かる条件だと思います。

    続いて回答があったのが、横幅銀行。こちらは、神田川地所経由での申込でした。

    – 融資回答:3200万円。ただし、物件価格の95%が上限。
    – 変動金利の優遇:全期間店頭金利▲1.7%

    一度、7区画分譲の土地で打診した時に聞いていたのと同じ条件が出たので、とりあえず安心しました。やはり、残債の繰り上げ返済をしなくても、借り入れできそうです。

    あと、残るはお茶の里銀行の回答待ちだったのですが、、、、

    自宅に顔を出してくれた、神田川地所のYさんが気になる言葉を残して行きました。

    Yさん「横幅銀行から▲1.7%なのですが、お茶の里銀行が今何をしようとしているかというと、▲1.7%に加えて保証料0円の条件を通そうとしてくれているんです。もうちょっとお待ちください」

    えぇ?

    そんな条件あんの?

    めちゃめちゃ、ありがたいやん♪

    3000万以上の融資となると、保証料は60〜70万ぐらいかかります。
    これが0円になって、優遇金利▲1.7%は美味しすぎます。
    お茶の里銀行では、金利の優遇は出にくいと聞いていたので、意外でした。

    本当に、そんな事がありえるのか?と、期待して回答を待つのでした。

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