10月に民事再生中のSMATR TECHのことを書いて以来、全くウォッチしていなかったのですが、なんといつの間にか民事再生を諦めて、破産することになっていたというお話です(汗)。
裁判所から届いた手紙で破産を知る
12月に、突然裁判所から封書が届きました。一体何事!?と家族が心配するので、もうちょっと何かマイルドな連絡方法はないものでしょうか? かくいう私も、ビビりました。
中身は、「破産手続開始通知書」や、「破産管財人からのお知らせ」と書かれた次のような書類です。
この書類を見て、初めてスマートテックが民事再生を断念して破産を選んだことを理解しました。
スマートテックのホームページを見ると、10月末の時点で既にこの方針はアナウンスされていたようです。
債権者として、ちゃんと関心を持っておかないといけませんね。
実際の破産手続きは、11月21日に開始されたようです。
船井電機も、せめてこのように民事再生を模索して、最後の手段として破産という流れにはできなかったんですかね。
悠長なことを言ってますが、この記述を見る限り、、、
未払の売電の支払いは、ますますどうなるかわからなくなってしまいました。
未払対象は、昨年の7月から、今年の1月末までの7ヶ月間で、約47,945円にもなりますので、かなり大きいです。
ただし、前回書いたように、民事再生開始となった直前の2月の分が、スマートテックのサイトではまだ未払分として反映されていません。
破産になると、このホームページもアクセスできなくなるかもと心配したのですが、今のところログインして確認できる状態です。今のうちに、画面キャプチャや、ダウンロードできるものは、手元に残しておこうと思います。
京葉ガスの10月末までの成績
スマートテックの未払分の行方は、気長に待つしかありませんので、乗り換えた京葉ガスの最新の成績を確認してみました。現時点で10月末までの内容ですが、次のとおりです。
4月2日〜11月1日までの昨年のスマートテックの買取電力量4,398kWhに対して、4,071kWhと電力量はかなり減っていますが、買取金額は50,579円から56,182円と昨年を上回っています。
今のところ、大幅買取単価アップの京葉ガスに乗り換えたのは成功だったと感じるのですが、スマートテックのようにならないよう、なんとかこのまま続けてくれることを願います。
ただし、昨年より大幅に売電電力量が減っているのが気になります。
そこで、2013年の設置以来の売電電力量の比較グラフを作ってみました。
太くて暗い赤線が昨年で、太くて明るい赤線が今年の成績です。
このグラフで見ると、4月と10月で大きく足を引っ張っていること以外は、今年だけが特別悪いわけではないようです。とはいえ、初期の売電量は全体的に多いので、流石に発電性能が落ちているのは明らかですね。
購入電気料金と電力使用量も確認してみる
続いて、電気料金と電力使用量も確認してみます。
まず電気料金です。
昨年にくらべて、7月、8月、9月、12月が昨年の金額を上回っています。(対象は各1ヶ月前の実績)
しかし、電気使用量で見てみると…
ほとんど、昨年の使用量と変わらないようです。
発電量によって、太陽光の自家消費量にも影響があるはずなので、もっと影響がありそうなもんですが、ここまで昨年と同じなのも興味深いです。昼間の自家消費分は割合が小さいということですかね。
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