【貸家リフォームWeb内覧会】ビフォアアフター玄関ホール編

    リフォーム

    奈良の家が空き家になってしまった問題の続きです。

    若干契約条件のやりとりで、もやもやするところがあったものの、無事入居者様のとの契約が確定し、当初約束していたリフォームを完了しました。

    実は、リフォーム後の確認は、妻に帰省を兼ねて単独で見てきてもらう

    想定だったのですが、急遽忌引で、大阪に滞在することになったため自ら確認することになりました。

    基本的には、クロスの張替えが中心のリフォームですが、今の茅ヶ崎の家も将来クロス張替えすることになるかもしれませんので、どのくらい雰囲気が変わるかのイメージにも参考になりそうです。

    今回は、玄関まわりのビフォア・アフターでリフォームの様子をご紹介します。

    変色したクロスもすっきり

    リフォーム前の写真は、以前ブログでもご紹介したのですが、改めてこちらでもビフォア・アフターでご紹介していきますね。

    まず、玄関ホールで最もみすぼらしかったのが、こちらのダイニング・キッチンへの入り口上の変色したクロスのビフォアーです。

    ここは、新築で入居後にひび割れがひどかったので、売り主に修繕を依頼して張り替えてもらったクロスです。

    こんな色の変わり方となった原因は謎のままです。

    張り替えたアフターは…

    なんということでしょう! 当然すっきり美しい!

    変色部分の境目もなくなり見違えました。

    悔やまれるのが、コンセントカバーの樹脂が黄変してしまっていることです。

    安く簡単に交換できるので、交換してあげればよかった。

    ドアノブは交換しているので、すっかり綺麗になりました。

    ここは、階段登り口の脇なのですが、垂れ壁?部分のクロスも傷んでいましたが…

    張り替えると綺麗にすっかり美しくなりました。

    クロスは選ばせてもらえなかったのですが、全く違和感ありません。

    ちなみに天井クロスは綺麗だったので張り替えていません。

    クロス変色部分を正面から見たビフォアはこんな感じ。

    張り替えたアフターがこちらです。

    新築当時の記憶が蘇るほど綺麗です。

    クロス貼りドアと巾木の角

    向かって右側が奥まっていまして・・・

    こんなクロスを貼ったドアになっていますが、こちらも綺麗に張り替えてくれました。

    このドアをくぐると、実質リビングとして利用していた和室になります。

    我が家が住んでいた当時は、この通路スペースに棚をおいて収納として利用していたので、実質開かずの扉になっていたんですけどね。

    このように半畳分あるので、貴重な収納スペースとしてかなり重宝しました。

    和室への出入りは、ダイニング経由で特に不便は感じなかったのですが、

    一応、来客時を考慮した導線なんだと思います。

    私が訪れたときに、まだ職人さんが入られていたので、作業中だったからかもしれませんが、このように巾木の角が・・・

    両側が傷んでいます。

    やはり巾木のコーナーキャップの重要性がわかりますね。

    簡単な補修をお願いしておいて、完了報告として送られてきた写真がこちら。

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    遠すぎて解像度不足で全然わかりません(苦笑)

    元々の施工見積もり外で、あくまで応急処置的な対応なので、パット見で目立たなくなっていればよしとしましょう。

    近くに住んでいれば、自らコーナーキャップを取り付けていたと思います。

    階段と手すりの剥がれ

    続いて、階段部分のビフォアです。

    この写真では、あまりクロスの汚れはわかりにくいですが。。。

    張替え後がこちら。

    やっぱり、あまり違いがわかりにくいですね(笑)

    下のほうの写真です。

    やっぱりスイッチの黄変が目立ちますね。

    手すりの角が剥がれていたところは、

    そのままでしたので、こちらも応急処置をお願いしました。

    送られてきた写真がこちら。

    OLYMPUS DIGITAL CAMERA

    やっぱりわからない(笑)

    玄関ホール

    我が家が住んでいた頃にチェストを置いていたホールのコーナー部分は、クロスの汚れが目立っていましたが…

    すっかり綺麗になりました。アフター

    この写真ではわかりにくいのですが、ドアの下部分のめくれがあったのを、アルミのアングルを付けて目立たなく処置してくれています。

    ホール脇の上げ下げ窓の三方クロス巻きも綺麗に貼ってくれています。

    カウンター部分は剥がれたり傷みがみられないので、ありがたいです。

    ホールの照明の電源に隙間が出ていたのは対応をお願いしていたのですが…

    天井クロスを張り替えなかったからか、忘れられていたかもしれません。

    しかし、なぜここが、壊れるんだろう。何か重たい照明器具でも付けていたのだろうか。。。

    後ほど修理完了の写真が届いて一安心です。

    OLYMPUS DIGITAL CAMERA

    遠目の写真では、あまり違いがわからないですが、リフォーム後の玄関入ってすぐの様子です。

    このように見ると、玄関タイルを綺麗にしてあげたくなりますね。

    ホール側から撮ったらこんな感じになりました。

    当時で築25年でしたが、クロスの張替えだけで、本当に見違える雰囲気になります。

    先にリフォームしていれば、もっと入居者が付きやすかったと思いますが、リフォーム前に決めてくださり本当に感謝です。

    ということで、他の部屋の様子は更に続きます。

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