相変わらず、「目隠しルーバーフェンス 置くだけ」というキーワードで当ブログにお越しいただく方が多いようです。
もしかしたら、「置くだけ簡単?横着なようで大変な代替案」の記事を書いた影響もあるのかもしれませんが、この続きを書いていませんでした。
一応、施工結果として「[後編]DIYフェンス一期工事写真と支柱の固定はいかに・・・」で写真を紹介したところまでは書いていたのですが、一期と書くだけに二期工事があったわけで。
二期工事と言っても、すぐ直後に実施したのですが(笑)
元々想定はしていたのですが、この写真の通りコーナーのコンフォートパネル一枚では、掃き出し窓への道路からの視線はほとんど隠せていません。
[こちらからの再掲写真です]
これは、一期工事完了の記事でも書いていた通り想定通りでして、もう一枚コンフォートパネルを追加する予定でした。
それも想定して、この写真の左側にコンクリートブロックが一個転がっています(笑)
[こちらからの再掲写真です]
で、二枚目をどのように施工したのかですが、このようになりました。
一枚目の設置時に考案してボツになったブロックの埋め込み方法を採用しています。ちなみに意外に傾斜していました。
中央に位置している一枚目のブロック(ボルトで固定)は、地面に置いてあるだけなのでフェンスが手前に押される力には弱いんですよね。
そこで二枚目のフェンスは、ブロックを90度回転させた方向で地面に埋め込むことで、前後方向の力への耐性を強化することにしました。これだと、わざわざボルトで穴を開けて固定する必要もないですしね。
二枚目部分までは、懸案のコンクリート舗装部分が届いておらず、土を掘って埋められるというわけです。
ということで、完成写真がこの通り。
肝心の足元が全然見えませんね(笑)。すみません。写真探しておきます(汗)
でもこれでばっちり視線を遮ることが出来るようになり大満足です。
ところで、足元を埋めただけでは振り子状に揺れてぐらぐらになりますので、デッキの高さの位置にL字型金具で固定しています。
これで、がっちり台風が来てもビクともしないぐらいに強固に固定されました。
って・・・ここまで書いて、全然タイトルと関係ありませんでしたね(笑)
実は、ブロックを埋め込むのにスコップで土を掘ったのですが、こんなスコップを使ったんですよね。
土がものすごく固くて一心不乱にカチカチの土と格闘していたのですが、気が付いたら手のひらが血まみれになっていて我ながらびっくりしたわけです。
というのも、このスコップ、柄の先がこのように鉄板をすぼめたように折り返したようになってまして・・・
ここが手のひらに当たって、手のひらの革がズルムケになっていたわけです(汗)
もちろん妻に「あほちゃう」と呆れられました(笑)
作業をしている間は全然痛みを感じなかったんですよね〜。
もっと効率のよい土の掘りかたに気がついたのは、相当後になってからでした・・・
皆様、スコップで硬い土を掘るときはくれぐれも気を付けましょう(笑)
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