最近、自宅近くのアパートの退去後の部屋をリフォームしている様子を見かけたのですが、キッチンシンクらしきダンボール箱にバカボンのパパの絵がプリントされていました。
妻が最初に気がついて教えてくれたのですが、あまりにも懐かしく嬉しくなってしまいました。バカボンがイメージキャラクタの水回り用品と言えばわが家が吊戸棚に採用したメーカーのマイセットです。
今でも、バカボンをイメージキャラクタとして使い続けてるんですね〜
ちなみに、コスパに優れたマイセットは、派手さがないので、どちらかというと賃貸住宅向けなイメージがありましたが、最近はSOU series というおしゃれなラインアップも展開しているようです。
ちょうど、最近吊戸棚のことで、興味があって調べていたことがあったのですが、これはブログに書けというシグナルかなと思って、早速取り上げてみます。
ほんま、つくづくそう思うわ@マイセット
わが家のマイセット吊戸棚
新築当時、手持ちのパイン材の食器棚を活かすために、必要だった高さ60cmの吊戸棚を探した結果、たどり着いたのがマイセットでした。
今日もアコルデの完成見学会の情報載せておきますね。5月25日(土)・26日(日)の二日間限定みたいです。キッチンの間取りで悩んでいたのが、収納量です。この頃住んでいた借家は、かなり収納が充実していたのでどうしても収納量が見劣りしてしまうのが問題でした。なんとも贅沢な悩みなのですが、いちど広い収納で生活してしまうと、ものが増えてしまうためか、キッチン周りのものを全て収納できるのかが悩みの種でした。当初、…
主要なキッチンメーカーでは、高さ60cmのものは見当たらず困ったので、とても助かりました。
おかげで、このように食器棚がぴったり収まる高さで吊戸棚を付けられたというわけです。
[食器棚搬入前編]パイン材の食器棚とのお別れ
さらに、食器棚を新調して入れ替えると・・・
[食器棚搬入後編] 後付とは思えない仕上がりに大満足
このようにまるでセット品のように美しくなりました。
バカボンのイメージから、昭和感溢れる雰囲気にならないかなと正直心配がありましたが、全く違和感なく、商品の質感や品質も全く問題なく、とても満足しています。
ちなみに、現在はマイセット吊戸棚に木目面材が出ているみたいです。当時選択できたのかどうか記憶にないんですが、合わせ方によっては悪くないかも。
という感じで、一件落着に見えるのですが、背が低い妻にとっては、吊戸棚の使い勝手は悪いようなのです。
その割には、意外に吊戸棚の中にはモノが詰まっているので、置き場所としては重宝しているっぽいのですが、ふと”アレ”って、後付できないのかなと気になりました。
付けられそうで厳しそうな昇降ユニット
何故か覚えているのが、激安注文住宅のスキマ設計を訪問したときに、標準仕様の吊戸棚の昇降ユニットを強くアピールされたことです。
他では、吊戸棚自体を勧めないことが多いためか、まず聞いたことがなかったので、印象的だったのかもしれません。
当時は、そこに費用かけるなら他にかけたいなぁと興味を持たなかったのですが、吊戸棚の出し入れが大変そうな妻の様子を見ていて、後付できたら良いのになぁと思ったわけです。
そこで、調べてみると。ありました。後付できるんですね。
まず、良さそうと目に止まったのが、YouTubeでも動画が上がっているダイドーのエレベスイングダウンキャビネットです。
動画を見ていても、かなり使い勝手が良さそうなので気になります。
寸法を調べてみると、わが家の横幅900mm,高さ600mm向けのタイプもあるようです。
しかし、内寸高さが570mmなので、わが家のマイセット吊戸棚の寸法を測ってみると、なんとほぼ570mmぴったりでした。
この図面を見る限り、円弧を描いて下に下ろす際にギリギリ天板を擦ることになるかもしれません。
取り付けられると判断してよいかどうかは、とても微妙なところですね・・・
こっちは付けられそうだけど下地があるかどうかがわからない
更に他を調べてみると、オークスという会社のダウンキャビネットが見つかりました
こちらは、昇降時の内寸の高さが約482cmmなので、余裕で入るのかな?
いや、昇降寸法と書いてある範囲が、吊戸棚の底板からではなさそうなの、円弧が少し上に書かれているので違うかも・・・
高さガイドバーで、550mm・600mm・650mmの段階を設定できるとあるので、大丈夫だと思いますが・・・
ですが、取り付け条件に吊戸棚の側板・底板に芯材があるか確認してくださいと書かれているんですけど、これってどうやって確認するんだろう。
あっ、こっちよく見ると高さ内寸法560mm以上と書かれていますね。
これなら1cm余裕があるので、わが家の吊戸棚でも大丈夫そうです。
しかし、芯材の有り無しは、マイセットの図面を見る限りではわかりませんし、石膏ボードの壁のように針を刺して下地を確認するわけにもいきません。
あと、背面の壁面固定強度ってのは、今の吊戸棚が30mm以上の厚みのある下地のあるところに固定されていれば良いってことのなかな。
うーん。これがわからないと、不用意にDIYで付けるわけにはいかないですねぇ。
下地さえ確認できれば、こんな感じで、取り付けはそれほど難しくはなさそうな印象です。
ダイドーのダウンキャビネットのほうが、ちょっと複雑な取り付け方法のイメージでした。
一応、妻に意見を聞いてみたところ、遠慮していたので、すぐ付けることはないんですが、なんとなくやってみたい好奇心はあるんですよね〜。でも失敗するのも怖い。
あと、実質的な収納容量は結構減る印象なので、使い方はかなり変える必要はありますしねー。
とりあえず、しばらく保留になりそうです。
ところで、前述のダイドーって会社の他に気になる商品があったので、また覚えていたらブログで取り上げてみたいと思います。

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